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25_吉田 雄貴

週刊フェニックス

25 吉田 雄貴

みなさん、こんにちは。No.18吉田雄貴です。

早速ですが、今回の週刊フェニックスは私がハマっているものを2つ紹介したいと思います。

1つ目は帽子です。
昔は帽子にあまり興味がなかったのですが、昨年の10月頃にある方のYouTubeを見てから興味を持ち、それから帽子を集めるのが楽しくなっています。

帽子コレクション

今は少ないですが、これからもっと集めようと思っているので、良い帽子がありましたら紹介してください!

2つ目は靴です。
靴といっても種類がたくさんありますが、私はスニーカーが好きで集めています。アウトレットに行ってみたり、ネットで探してみたりと、暇な時はスニーカーを探し、気に入ったものがあれば購入しています。特にナイキのスニーカーが好きなので、今はナイキが多いです。

お気に入りスニーカー

今回はこの2つを紹介しました。次の機会に増えているものがあれば、また紹介します。

最後になりますが、今シーズンの全日程を終えました。変わらず応援してくださったファンのみなさん、本当にありがとうございました。ケガで試合に出られないことが多く、チームに貢献できず悔しい思いをしました。来シーズンはケガをしないように、まず自分の身体をしっかりケアし、今シーズンの悔しさを糧にプレーのレベルをアップさせ、フェニックスの日本一奪還に貢献できるよう頑張ります!

お知らせ

トピックス

3月17日に第46回日本ハンドボールリーグ・レギュラーシーズンの表彰選手が発表され、ゴールキーパーの堀田陽大選手が最優秀新人賞を受賞しました。堀田選手は、開幕戦からスタメンで起用され、フェニックスのゴールをアグレッシブに守り続け、最優秀新人賞にふさわしい活躍を見せてくれました。

第46回日本ハンドボールリーグ・レギュラーシーズン表彰

堀田 陽大選手 受賞コメント

今シーズンは久保(侑)さんが怪我のため、開幕戦からフェニックスのゴールを守らせていただきました。最初は私で大丈夫なのか?と不安な気持ちもありましたが、先輩方の心強いディフェンスがあったおかげで最後まで戦うことができ、このような賞をいただけたのだと思います。チームとしては6位という不甲斐ない結果に終わりましたが、来シーズンこそは強くなったフェニックスをみなさんにお見せしたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。

999_OB

週刊フェニックス

こんにちは!No.15原田一沙です。

みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。昨今の世界状況に目を向けると、新型コロナウイルスが少しだけ落ち着きを見せたと思ったら、ウクライナとロシアが……。暗い話題が多いご時世ですが、一人ひとりの取り組みが大きな効果を生み出すと思うので、感染防止対策や笑顔を心掛けるなど、できることから取り組みましょう。

さて、前回の週刊フェニックスで友兼選手が愛用グッズを紹介していたので、私も愛用品を紹介したいと思います。

私の愛用品は、「香水」です。匂いフェチの私は、とにかくいい匂いを常に身にまとっていたい性格なので、ボディーソープを匂い重視で選んだりもします。香水については、特に詳しい訳ではありません。SNSで私が愛用している香水が人気ランキングに入っていたこともあり、「匂いのセンスがあるんじゃないか!?」と勘違いしてしまう程度です(笑)

「どのような匂いが好きか?」と聞かれると、正直これといった匂いがないので難しいのですが、いくつか持っている香水を、その時の気分に合わせて使い分けるようにしています。また、個人的に匂いがきついと思うダンディなものはあまり使わないようにしています。私の見た目は、ダンディとかけ離れていますからね(笑)

また、自分のルーティンの一つを紹介します。それは毎晩心地よく眠りにつきたいので香水を部屋にプッシュしたり、加湿器にオイルを垂らしたりしてから寝ることです。あまり寝付けないという方には、ぜひおすすめします!香水をよく使用するので部屋自体は割といつもいい匂いがしています。

これが私の香水たち

12月に開催された日本選手権の映像を見ていた時に実況の方が、「香水集めが趣味の原田」と紹介してくださり恥ずかしい気持ちではありましたが、趣味が知られているうれしさもありました。「香水集めの原田」ではなく、「プレーで流れを引き寄せる原田」などカッコいい部分で実況をしてもらえるように頑張りたいと思います。
   
最後になりますが、フェニックスがプレーオフに出場できないのは20シーズンぶりとのことで非常に悔しい思いです。「強かった大同」と言われないように、来シーズンは必ず這い上がります。みなさまに「強い大同」を見せられるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。

同期3人頑張ります

試合結果

日本リーグ第20戦の相手は、豊田合成。今シーズン2回目の対戦であり、リーグ前半戦は相手の高さのある攻撃陣に高確率でシュートを決められ10点差で敗戦しているだけに、この試合は相手の攻撃陣を抑えるディフェンスが勝利へのポイントとなる。フェニックスの武器である堅守速攻で前回の雪辱を果たしたい。

相手のスローオフで試合が始まる。開始早々、この試合のポイントとしているディフェンスで相手のミスを誘い、これを速攻に繋げると、石橋から中田へのスカイプレーが見事に決まり、フェニックスが先制点を奪う。その後は互角の展開が続き、5-4の1点リードで迎えた7分過ぎ、相手が退場者を出すと、数的優位な状況で藤江の落ち着いたゲームメイクから中田がミドルシュートで得点し、6-4と2点をリードする。相手の退場者はコートに戻ったが、ここからゴールキーパー堀田の連続セーブで失点を抑えると、11分に中田がミドルシュートを決めて7-4と3点のリードを奪う。相手も引き分け以上でレギュラーシーズン1位通過となるため、得意の高さを生かしたオフェンスで追い上げてくるが、藤江が冷静にゲームメイクし、3点リードを保ったまま試合が進む。この良い流れのまま時間が経過し、15-12のフェニックス3点リードで前半を折り返した。
 
フェニックスのスローオフで後半が始まる。開始早々、中田のミドルシュートで16-12とし、この試合最大の4点リードを奪う。その後もリズムよく試合を進めるフェニックスであったが、9分過ぎにディフェンスで退場者を出すと、試合の流れが一気に相手に傾き2度の2連続失点で14分に21-21の同点とされる。もう一度流れを引き寄せたいフェニックスは、地引監督がタイムアウトを申請。試合再開時に内定選手の中村を投入すると、この作戦が的中し中村のミドルシュートで15分に22-21と再びリードを奪う。その後、両チームの意地とプライドがぶつかり合い互角の試合が展開されるが、24-23のフェニックス1点リードで迎えた20分過ぎ、中田がディフェンスで積極的にプレッシャーをかけて前に出たところ、故意ではないものの相手の顔に中田の手が激しく当たりレッドカード。この数的不利な状況は1失点に抑えたものの、攻守ともに好調だった中田が抜けた穴は大きく、23分、24分と立て続けに失点し、24-26と2点のリードを奪われる。それでも諦めないフェニックスは28分過ぎ、佐藤が体を張ったフェイントで相手の退場を誘うと、その佐藤が2連続得点を挙げ、試合時間残り20秒で27-27の同点に追いついた。マンツーマンディフェンスでさらにもう1点追加したいところであったが、引き分け以上で1位通過が決まる相手はしっかりボールをキープし、終了間際に放ったシュートをアニッチと小澤がブロックして試合終了。フェニックスはリーグ最終戦を27-27の引き分けで終えた。

今シーズンの最終戦、また石橋選手、久保(龍)選手、平子選手の現役最後の試合ということで、なんとか勝利したかっただけに悔しさが残る試合となった。

第46回日本ハンドボールリーグの最終結果は、9勝9敗2分の6位で20シーズンぶりにプレーオフ進出を逃すというとても悔しい結果となった。今シーズンの結果をチーム全員がしっかりと振り返り、反省し、来シーズンこそ再び日本一に返り咲けるようこの経験を活かしたい。

今シーズンもフェニックスへのたくさんのご声援ありがとうございました。

試合後、引退者を囲み豊田合成と集合写真を撮影

PICK UP選手

藤江選手

通算400得点を達成

リーグ最終戦に勝利することができず、悔しさが残る試合となりました。今シーズンは6位という結果に終わってしまいましたが、来シーズンこそはプレーオフに進出し、遠ざかっているタイトルを掴み取りたいと思います。今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。

堀田選手

ビックセーブを連発

リーグ最終戦は引退する3選手を勝利で送り出したかっただけに、悔しさの残る試合となりました。今シーズンは失点が多く、ディフェンスの課題が多く出たと思います。来シーズンはさらにレベルアップしたフェニックスをお見せできるように頑張ります。

999_OB

週刊フェニックス

みなさん、こんにちは。No.17の瀧澤尚也です。

最近は、新型コロナウイルス感染症、国家間の争いによる大きな混乱など、メディアで暗いニュースをよく目にしますが、中には先日開幕した北京冬季パラリンピックで日本人選手がメダルを獲得するなど、胸を熱くする明るいニュースもあります。私たちもハンドボールを通して、いつも応援してくださるみなさんに元気を出していただけるようプレーしたいと思います。

さて、今回の週刊フェニックスは、私のヘアースタイルに革命が起きたことについてお話したいと思います。
男前揃いのフェニクスメンバーですが、試合当日は戦う気持ちはもちろんのこと、見てくださる方に不快感を与えないよう身だしなみにも注意を払っています。私も身だしなみに気を配るようになり、自分に合うヘアースタイルを求めていろいろと挑戦してきましたが、なかなか定まらずにいました……。しかし、ついに私のヘアースタイルに革命が起きました。杉野トレーナーのヘアースタイルです。フェニックスメンバーの中でも清潔感があり、男らしく、爽やかさもあります。バーバースタイルと言われるクラシカルなヘアースタイルです。今まで全くと言っていいほど、そのヘアースタイルに興味を示さなかったのですが、私も挑戦してみたところ、ここ最近で一番しっくりきました。(個人的にです。笑)

髪型をセットする3種の神器

気合いを入れる際はこのヘアースタイルで試合に臨みますので、ぜひチェックしてみてください。(バーバースタイルじゃない時は……。笑)

『師匠』こと杉野トレーナーと

最後になりますが、今シーズンの日本リーグはプレーオフの出場権を獲得できませんでした。とても悔しい思いでいっぱいですが、今シーズン最後の試合となる日本リーグ最終戦が残っていますので、応援してくださるファンのみなさんのため、支えていただいている会社関係のみなさんのため、そして勇退される3選手のためにも最後までチーム一丸で戦い抜きます。

試合結果

日本リーグ第19戦の相手は、トヨタ車体。今シーズン2回目の対戦となるが、リーグ前半戦はシュートミスが目立ち1点差で敗れているだけに、シュート決定率を上げ、前回の雪辱を果たしたいところ。また、試合会場のAGF鈴鹿体育館は平子選手の出身地である三重県にあり、現役最後の地元開催を勝利で終えたい。

相手のスローオフで試合が始まる。開始早々、素早いパス回しでディフェンスを崩され失点する。同点に追いつきたいフェニックスは、相手ディフェンスを翻弄しシュートチャンスを作るが、相手ゴールキーパーの好セーブで得点できない。逆に相手の速攻で連続失点し、開始3分で0-3とリードされる苦しい立ち上がりとなる。フェニックスは、4分にデネルのシュートでようやく初得点を奪うと、5分に藤江がミドルシュートを決め、2-3と1点差に追い上げる。ここから互角の展開が続いたが、4-5と1点ビハインドで迎えた12分過ぎ、相手のエースを軸としたオフェンスを守り切れず3連続失点し、15分に4-8とリードを4点に広げられる。これ以上離されたくないフェニックスは、機動力を活かしたディフェンスで失点を抑えると、15分に佐藤のカットイン、16分にデネルのミドルシュート、18分に杉本の7mスロー、19分に佐藤のカットインと4連続得点に成功し、8-8の同点に追いつく。さらに両チーム1点ずつを追加して9-9で迎えた22分過ぎ、平子のサイドシュート、石橋のサイドシュート、康本の速攻で3連続得点を挙げ、24分に12-9と3点のリードを奪う。その後、両チーム得点を奪い合うが、終了間際に中田がカットインシュートをねじ込み、15-13の2点リードで前半を折り返した。
 
フェニックスのスローオフで後半が始まる。開始早々からオフェンスミスで連続失点し、15-15の同点に追いつかれる。ここからは両チーム一歩も譲らない展開で試合が進む。試合が動いたのは7分過ぎ、フェニックスがディフェンスで退場者を出し、数的不利な状況で2連続失点し、18-20と2点のリードを奪われる。ここからセンター藤江が落ち着いてオフェンスを組み立て、杉本のサイドシュート、イゴールのポストシュート、デネルのミドルシュート、藤江のミドルシュートと4連続得点を挙げ、12分に22-20と逆転に成功すると相手はたまらずタイムアウトを申請。試合再開後、落ち着きを取り戻した相手に2連続失点し、14分に22-22と再び同点に追いつかれる。その後、両チームの意地がぶつかり合い、互角のまま試合が進む。迎えた23分、26-27の1点ビハインドの場面で失点、さらに24分に失点と2連続失点し、26-29と3点のリードを奪われた。ここで地引監督がタイムアウトを申請し、試合の流れを取り戻そうとするが、相手の勢いは止まらず、さらに2連続で得点され、25分に26-31とリードを5点に広げられる。ここから原田の速攻、デネルのカットインと2連続得点に成功し、試合終盤にはオールコートマンツーマンディフェンスで勝負をかけたフェニックスだったが、29-32の3点差で敗れた。

前半のリードを守り切れず、逆転負けという悔しい試合となった。次回の豊田合成戦が今シーズン最後の試合となるため、最後までフェニックスらしいハンドボールでチーム一丸となって戦いたい。

出身地で躍動した平子

PICK UP選手

中田選手

21年シーズン100得点を達成

勝負どころでシュートを決めきることができず、悔しさが残る試合となりました。次戦が今シーズン最終戦となるので、チーム一丸となって勝利できるよう頑張ります。

杉本選手

高い決定率でシュートを決めた杉本

試合終盤まで互角の勝負をしていただけに、悔しい敗戦です。今シーズンは次戦が最終戦となるので、集大成として、勝利で締めくくれるよう全力でプレーします。

900_スタッフ

週刊フェニックス

No.668 英会話講師

2022年3月1日

こんにちは。トレーナーの杉野 日名汰です。

新年のご挨拶が遅れましたが、今年も大同特殊鋼ハンドボール部をよろしくお願いします。
さて、年が明けて約2ヵ月が経過し、もうすぐ春がやってきます。ただ、季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますので、気を抜くことなく体調管理に努めていきましょう。また、新型コロナウイルス感染症についても、変わらず注意が必要です。それぞれの地域で規則を守り、国民全員で力を合わせて元の日常に戻れるよう協力していきましょう!

いきなりですが今回は、私の英会話の講師をご紹介します。
同級生の小林アナリストです!彼はアナリストを本業としてチームを支えてくれていますが、通訳としての仕事も兼務しています。大変嬉しいことに、今シーズン途中から我がチームに海外から強力な助っ人2選手が合流してくれました。その外国籍選手とチームを繋いでくれているのが小林アナリストなのです。(彼の秀逸な分析、戦術理解力、通訳としてのスキルは、同い年ながら尊敬しております。笑)

そこで、いい機会だと思い彼に英語を教えてもらっています。何気ない日常生活で、簡単な英語を話すだけでもとても難しいですが、彼は丁寧に教えてくれます。早くアニッチ選手とデネル選手と最低限の会話ができるように努力しないといけませんね。今後も小林英会話講師に手伝ってもらい、英語を習得していきたいと思います!

小林先生

最後になりますが、フェニックスは20シーズンぶりにプレーオフ進出を逃しました。非常に無念ではありますが、残り2試合ありますので、我々スタッフは選手が良い環境でプレーできるよう、トライアンドエラーを繰り返しながら少しでも仕事のクオリティを高め、チーム一丸となってフェニックスらしい試合ができるよう頑張ります!

残りの2試合もチーム一丸で頑張ります!

試合結果

日本リーグ第18戦の相手は、トヨタ紡織九州。日本リーグの前の試合では、シュートミスから相手の得意とする速攻に持ち込まれ、21-37と16点差の大敗を喫している。今回の試合が今シーズン最後のホーム戦となるが、まずはシュート決定率を上げ、さらに相手の得意とする速い試合展開に持ち込ませないようディフェンスを徹底し、プレーオフ進出に望みを繋げる意味でも勝利したい。

相手のスローオフで試合が始まる。試合開始早々、相手のシュートをゴールキーパー堀田が好セーブ。続くフェニックスのオフェンスの場面、相手は立ち上がりからデネルにマンツーマンディフェンスを仕掛けてくる。リズムを崩しかけたフェニックスだが、藤江のリードからディフェンスの隙を突き、フリーになったアニッチのポストシュートで先制点を奪う。その後も藤江、佐藤の機動力を活かしノーマークチャンスを作り出すものの、課題であるシュート決定率が上がらず得点が伸びない。逆に相手の得意とする速い展開から3連続失点し、前半6分で1-3と苦しい立ち上がり。追いつきたいフェニックスは、キャプテン石橋のサイドシュート、藤江のカットインシュートで2連続得点を挙げ、8分に3-3の同点とする。両チーム1点ずつを追加して迎えた10分過ぎ、ここまでデネルへのマンツーマンディフェンスを上手くかわしていたフェニックスだったが、運動量が増した相手ディフェンスに対してオフェンスでリズムを崩し、13分までに4連続失点で4-8と4点のリードを奪われる。ここで地引監督がたまらずタイムアウトを申請してオフェンスを修正するとともに、選手を落ち着かせる。このタイムアウトが上手くはまり、ゴールキーパー堀田の好セーブ、平子のサイドシュート、藤江のカットインシュート、平子の速攻、中田のミドルシュートと16分までに4連続得点を挙げ、8-8の同点に追いついた。一気に逆転といきたいところだったが、こちらの作戦に対応力を増した相手ディフェンスを前に、追加点を奪うことができない。この間の3連続失点で8-11と3点のリードを奪われると、ここからは互角の展開が続き、13-16の3点ビハインドのまま前半を折り返した。

ハーフタイムで、相手の速攻に対する戻りのディフェンスと、デネルへのマンツーマンに対するオフェンスを確認し後半に臨む。フェニックスのスローオフで後半が始まると、佐藤のミドルシュートで得点を挙げる。しかし相手は徹底して素早いリスタートを仕掛け、フェニックスのディフェンス陣形が整う前に得点を奪う。なんとか追い付きたいフェニックスだが、やはり相手のデネルに対するマンツーマンディフェンスにリズムを掴めず、じりじりと点差を離され10分の時点で18-24と6点をリードされる苦しい展開に。今シーズン最後のホーム戦で意地を見せたいフェニックスは、アニッチの高さを活かしたポストプレーを軸に追い上げを開始する。さらに内定選手河原のゴールで勢いを増し、19分に藤江の速攻で29-29の同点に追いつく。しかし、徹底して素早いリスタート、マンツーマンディフェンスを仕掛けてくる相手を前に、ミスから4連続失点し、25分に29-33と再び4点ビハインドとなる。それでも最後まで諦めずにオールコートマンツーマンディフェンスを仕掛けたフェニックスだったが、33-37で敗れた。

失点37と今シーズンの不調を物語るスコアでの敗戦となった。2001年シーズン以来、20シーズンぶりにプレーオフ進出を逃したが、今シーズンはまだ2試合残っているため、フェニックスらしく最後までチーム一丸で戦い、来シーズンに繋がる試合をしたい。

今季で引退する久保(龍)、平子、石橋の3選手とご家族(試合終了後のセレモニーにて)

PICK UP選手

堀田選手

好セーブが光った堀田

今シーズン最後のホーム戦に勝利することができず、悔しいです。日本リーグ残り2戦を全力で戦い、フェニックスらしいハンドボールで、応援してくださるみなさんに良い結果が報告できるよう頑張ります。

河原選手

ミドルシュートをねじ込む河原

内定選手らしくアグレッシブにプレーすることができましたが、ホーム戦で勝利することができず、とても悔しいです。日本リーグ残り2戦を全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。

試合結果

日本リーグ第17戦の相手は、湧永製薬。今シーズンはリーグ前半戦、日本選手権と2回対戦し、結果は1敗1分。今回で3回目の対戦となるが、日本選手権で失点を重ねたポストをしっかり守り、武器である堅守速攻で試合の流れを掴んで雪辱を果たしたい。

相手のスローオフで試合が始まる。序盤から試合の流れを掴みたいフェニックスは、開始早々から激しいディフェンスで相手のオフェンスをシャットアウトすると、藤江のゲームメイクからフリーになったアニッチのポストシュートで先制点を奪う。その後、両チーム一歩も譲らない激しい攻防が繰り広げられ、互角のまま試合が進む。前半19分過ぎ、10-9と1点リードの場面からデネルがミドルシュート、速攻と2連続得点を挙げ、20分に12-9と3点をリードする。このリードを保ち優位に試合を進めたいフェニックスだが、14-11と3点リードのまま迎えた22分過ぎ、ホーム戦で勝利に燃える相手の猛攻を受け、3連続失点で24分に14-14の同点とされる。ここでフェニックスはタイムアウトを申請し、何とか流れを変えようとするが、勢いに乗った相手にさらに1点奪われ、4連続失点で26分に14-15と逆転を許す。すぐにデネルがミドルシュートを決めて同点とするが、28分に再び失点し、15-16の1点ビハインドで前半を折り返した。

フェニックスのスローオフで勝負の後半が始まる。再び試合の流れを引き戻したいフェニックスは、後半1分過ぎから佐藤のカットインシュート、中田の速攻、デネルのカットインシュートと3連続得点を挙げ、3分に18-16と逆転する。1点は返されたものの、さらに中田、アニッチで2連続得点し、7分に20-17と再び3点のリードを奪う。さらにリードを広げたいフェニックスだが、相手ゴールキーパーの好セーブでチャンスをものにすることができない。9分過ぎ、22-19と3点リードの場面から再び3連続失点し、11分に22-22の同点とされる。早めに悪い流れを変えるため、ここでフェニックスはタイムアウトを申請する。落ち着きを取り戻したフェニックスは直後のオフェンスで中田が得点すると、ここからは前半同様に両チーム激しい互角の攻防が展開される。勝負どころが訪れたのは18分過ぎ、相手が連続で退場者を出し数的優位な状況となる。フェニックスはこのチャンスにデネルのミドルシュート、中田の3連続速攻で一気に4得点を挙げ、20分に28-25と再び3点をリードする。リードを保ったまま迎えた試合終盤、勝負にこだわる相手がマンツーマンディフェンスを仕掛け33-32と1点差まで追いつかれるが、29分に中田がカットインシュートをねじ込み34-32とする。終了間際に失点したが、34-33で激しい点の奪い合いを制し、日本選手権の雪辱を果たした。

失点33と今シーズンはやはりディフェンスに課題が残るものの、ブレイク明けから4連勝と調子を上げている。次戦は今シーズン最後のホーム戦となるため、プレーオフに望みをつなぐ意味でもチーム一丸となって強いフェニックスをお見せしたい。

ミドルシュートをねじ込むデネル

PICK UP選手

藤江選手

オフェンスでのゲームメイクが光った

日本選手権の雪辱を果たすことができて良かったです。プレーオフ進出に向けて負けられない試合が続くので、一つひとつのプレーに集中し、チーム総力戦で残り試合全勝できるように頑張ります。

中田選手

速攻で得点を量産した中田

ブレイク明けから4連勝できて、とても嬉しいです。33失点とディフェンス面で課題が残る試合となったので、次戦までに課題を修正して、連勝をさらに伸ばしたいです。