チケット

BLOG

週刊フェニックス

の記事が件見つかりました

900_スタッフ

週刊フェニックス

No.686 自己紹介

2022年7月12日

みなさんこんにちは。今年度より大同特殊鋼フェニックスのアナリストに就任した芳村です。

フェニックスの日本一奪還のため、東京から小中高を過ごした愛知県に舞い戻ってきました。久しぶりの名古屋はなんだか懐かしく感じるものの、やはり今までとは違った見え方もしています。チームに合流し、はや3ヶ月が経過。日々の練習や名古屋での新生活には慣れてきましたが、そもそも実業団チームが初めてなので、試合を重ねるたびに多くのことを学ばせてもらっています。温かい目で見守ってくれるスタッフ・選手には感謝です。
と、ベテラン感あふれる書き出しで始まりましたが、実はこれが週刊フェニックス初投稿。芳村って誰だ?と、ご存じでない方もいらっしゃると思うので、自己紹介をさせていただきます。簡単にいうと、芳村優太=「ハンドボール」×「語学」×「プログラミング」です。
1個目のハンドボールに関しては、説明不要ですね。当チームではアナリストとして活動しています。と同時に、男子日本代表U-19チームの監督も仰せつかっております。過去にはアフリカのザンビアという国で、男子U-20チーム監督をやったこともあります。その時はザンビア史上初のアフリカ選手権出場権を獲得しました。

ザンビア代表

分析するにも、コーチングするにも、ハンドボールを知っていないとできないので、一応ハンドボールの専門家です。2個目の語学に関してですが、2016年〜2017年頃まで約1年ちょっとの期間、フランス・モンペリエにコーチ留学していました。そのため、そこそこフランス語が話せます。英語も困らない程度にはできます。チームでもイゴール選手とはフランス語と英語、デネル選手とは英語で通訳をしています。なかなか日本に3ヶ国語を話せる人材はいないと思うので、語学もキーワードになるかと思います。

フランス留学

最後のプログラミングは、尊敬してやまないイーロン・マスクに影響され、昨年から本格的に始めました。もうすでに自前のハンドボール分析アプリを作り始めています。それだけでなく、プログラミングができるようになれば、副業、そして億万長者になれるチャンスも出てくるのでは!?とも思ったりしています。いや、無理か…(笑)。

この数行だけでも、どれだけ変人かが伝わったのではないでしょうか(笑)。世の中を変えるのは、「余所者」「若者」「変わり者」です。そしてこの3拍子が揃った唯一無二の人材がフェニックスにやってきました。フェニックス再生に向け、最善を尽くします!今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!
競技歴や海外経験についてはこちら。
「ハンドボールでしか恩返しができない – U-19男子日本代表監督 芳村 優太」

お知らせ

トピックス

フェニックス、そして男子日本代表の監督経験もある清水博之さんが監督を務める渋川フェニックスが「全国中学生ハンドボールクラブカップ2022」に出場します。この大会は、主催する日本ハンドボール協会が抽選で出場チームを決定する大会で、渋川フェニックスはこの抽選に当選して全国大会の切符を手にしました。

清水さんはフェニックスの監督を退任後、2016年に大同特殊鋼渋川工場に赴任。群馬県は前橋市より北にハンドボールのチームがないことを知り、2017年にハンドボール普及と社会貢献の一環として、昨年までフェニックスの監督を務めた地引さんとともに小学生以下向けのハンドボール教室を始めました。そして、2020年からは女子中学生チームを立ち上げ、監督として選手を育成しています。

全国大会で初勝利を誓う清水監督と選手

大会サイトURL:https://saitama-jrhighschool-handball.jimdofree.com/

試合結果

日本リーグ2戦目の相手はトヨタ自動車東日本。プレーオフ出場経験もあり、上位チームに対しても互角の戦いを見せるチーム。相手の勢いにのみ込まれることなくフェニックスらしいハンドボールを展開したいところ。

フェニックスのスローオフで試合開始。開始早々流れを掴みたいフェニックスだったが、相手の素早い速攻に対応できず退場者が出てしまい、7mスローで先制点を奪われる。さらに相手の鋭いカットインで追加点を奪われ、前半2分0-2と2点ビハインドとなる。なんとか流れを掴みたいフェニックスは7mスローを河原がしっかりと決め、前半3分1-2とする。さらに田代のアグレッシブなディフェンスから素早い速攻で吉田がシュートを打ち込み、前半4分2-2の同点となる。その後もお互い得点を重ね、前半7分4-4となる。突き放したフェニックスは、イゴールのポストシュート、河原のサイドシュートなどで得点を重ね、前半11分8-5と3点リードを奪う。さらに突き放したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーのセーブに阻まれ、逆速攻などで失点を許し、思うように点差を離せず、前半18分12-9の3点差。前半21分12-11と1点差まで詰め寄られるが、相手のノーマークシュートを友兼がファインセーブし、流れを渡さない。そのままヤーニマーがシュートを打ち込み、13-11と2点リードとなる。しかしシュートミスから失点を許し、前半27分14-14の同点となる。たまらずタイムアウトを取るも、流れを掴み切れず、15-16の1点ビハインドで前半を折り返した。

後半開始3分中田のカットインで17-17の同点に追いつく。流れを掴みたいフェニックスだったが、相手の鋭いミドルシュートなどで失点を許し、後半6分17-19の2点ビハインドとなる。離されたくないフェニックスは相手が1人退場中に得点を重ね、後半11分23-23の同点に追いつく。さらに河原の7mスロー、ヤーニマーのミドルシュートで得点を重ね、後半15分25-23と2点リードを奪う。さらに突き離したいフェニックスだが、相手も簡単には離させてくれない。ミスから逆速攻で失点を許し、後半17分25-25の同点となる。リードを奪いたいフェニックスは原田の速攻、河原のミドルシュートで得点を重ね、後半23分29-27と2点リードを奪う。しかし、相手も最後まで諦めない。後半29分30-30の同点に追いつかれる。後半29分15秒河原の鋭いミドルシュートが決まり、31-30の1点リードとなる。逃げ切りたいフェニックスだったが、ラスト18秒で相手に7mスローのチャンスを与えてしまう。しかし最後の砦である久保が7mスローをセーブし、31-30で試合終了。苦しい時間帯が多くあった中で勝ち切ることができたので選手たちの自信につながる試合となった。次戦は昨シーズンの4強との試合となる。本試合で出た課題を修正し、次戦に備えたい。

試合終了間際 7mスローをセーブする久保

PICK UP選手

康本選手

力強いポストシュートを打ち込む

ホーム初戦を見に来てくださった方々ありがとうございました。
苦しい時間帯が多かった中で、粘り強く勝ち切れたことはチームとしてとても良いことだと思います。このままの流れで次戦もチーム全員で勝ちに行きたいと思います。

中田選手

鋭いミドルシュートが光った

応援に来てくださった方々ありがとうございました。
流れが1試合通して悪かった中、ホーム初戦をなんとか勝利で飾ることができました。次戦もホーム戦なのでホーム2連勝目指して頑張ります。

900_スタッフ

週刊フェニックス

No.685 取り組み

2022年7月5日

皆さんこんにちは。トレーナーの杉野です。梅雨で蒸し暑い6月が終わり、夏に突入しましたね!6月は気温が40度に達する地域もありましたので、皆さん熱中症にはご注意ください。水分と塩分のリカバリーをお忘れなく!

さて毎回なかなか話題が思いつかなく必死ですが、たまには少しトレーナーらしい話題を提供しようと思います。

今回は昨シーズンからチームで取り組んでいることについてお話しします。現在の世のトレンドとして、ご存知の方はもちろん、試合会場にお越しの方ももしかしたら見たことがあるかもしれませんが、選手は運動前に以下の写真のアイテムで凝り固まった筋・筋膜のリリースを行なっています。

セルフリリースアイテム

練習中に求められる動作を阻害してしまう筋・筋膜に対し練習前にリリースをかけたり、練習中に特に活動した筋に対して練習後リリースをかけてください。と選手に伝えております。
またこのようなアイテムは、ほとんどが個人で実施できます。私も全て私物で持っておりますが、持ち運べば自分でどこでも実施できるのでとても重宝しております。
昨年は道具に触れてもらい興味を持ってもらいたいと思い、あまり指導しませんでしたが、今後はリリースの細かいテクニックや概念を選手に普及させていきたいと思います。
日頃からトリートメントを受けにくる選手とは色々な話をする中で、細かな動作テクニックをお伝えしております。是非リカバリーテクニックの上手な集団になっていきたいですね!

このアイテムの達人です

よく練習のボリュームに対して目が行きますが、それと同じだけリカバリーやメンテナンスが必要になります。ハードな練習にはハードなリカバリーが必要だと選手にはお伝えしています。
小さな事ではありますが蔑ろにしてはいけない事をいかに大切にできるかどうかが、長期のシーズンを戦い抜く上でとても大切な事だと感じております。
【積小為大】私の尊敬する師匠がよく使う言葉です。簡単に言えば、チリツモですね(笑)。
これに尽きると思います。

今シーズンは新体制でタイトル奪還に向け練習に励んでいます。引き続き今後の大同特殊鋼フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。

試合結果

日本リーグ初戦の相手はジークスター東京。昨年度から個人技の高い選手が多く移籍しており、オフェンス・ディフェンスともに強化されている。相手の試合展開にさせず、いかにフェニックスのハンドボールをできるかが鍵となる。

フェニックスのスローオフで試合開始。開始早々、ヤーニマーの鋭いミドルシュートが決まる。さらに友兼の連続セーブからの河原の7mスロー、イゴールのポストシュートで得点を重ね、前半3分3-0と3点リードを奪う。流れを掴んだフェニックスは中田のパスカットから素早い速攻で河原がシュートを打ち込み、得点を奪う。点差を離したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーのセーブから巧みなパス回しでノーマークを作られ、失点を許してしまう。しかしフェニックスもヤーニマー、中田のミドルシュート、河原のサイドシュートなどで得点を重ね、前半12分10-7と3点リードを保つ。さらに点差を離したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ得点を重ねれず、流れを掴んだジークスターに3連続失点を許し、前半17分11-11と同点にされてしまう。その後も一進一退の攻防が続き、前半20分13-13の同点。突き放したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーのセーブに阻まれ逆速攻で失点を許してしまい、前半23分13-15と2点ビハインドとなる。追いつきたいフェニックスは友兼のセーブから佐藤のカットイン、中田の速攻で得点を重ね、前半28分16-16と同点に追いつく。その後も両者1点ずつ得点を重ね、前半を17-17で折り返す。

後半開始早々、失点を許すも、すぐに原田のサイドシュートで取り返す。突き放したいフェニックスだが、退場者が連続で出てしまい、一時コート上に4人になった時間帯があったにも関わらず、1点ビハインドで退場時間を乗り切った。しかし、パスミスや相手のパスカットなどから逆速攻で失点を許してしまい、後半13分24-28と4点ビハインドとなる。その後も一進一退の攻防が続き、後半16分26-30。何とか点差を縮めたいフェニックスは原田の速攻、イゴールのポストシュート、中田のミドルシュートなどで得点を重ね、後半19分31-29の2点差まで迫る。さらに中村、河原のミドルシュートで得点を重ね、後半23分ついに33-33の同点に追いつく。突き放したいフェニックスはアグレッシブなディフェンスで相手のミスを誘い、原田の2連続速攻で得点を重ね、後半25分35-33と2点リードを奪う。逃げ切りたいフェニックスだったが、相手の堅いディフェンスに阻まれ、逆速攻で失点を許してしまい、後半28分35-35の同点となる。その後、お互い得点することができず、ヤーニマーがノータイムフリースローを打つもブロックされ、35-35の同点で試合終了。勝ち切ることの難しさを改めて感じさせられた。しかしチームとして確実に強くなっていることが実感できた試合となった。

チーム全員で戦った

PICK UP選手

原田選手

素早い速攻でシュートを打ち込む

開幕戦勝利して勢いに乗りたかったですが、勝ち切れずとても悔しいです。チームとしてもやることが徹底できているので、長いリーグ戦で継続できるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思いますので応援よろしくお願い致します。

河原選手

新人ながらも最多得点でチームに貢献

初戦で勝ち点2を取りたかったのですが、同点に終わり一歩届きませんでした。しかしチームとして、雰囲気が良いので継続して次戦は必ず勝利します。自分の得点力と熱いガッツポーズでチームに流れを持ってきます。

999_OB

週刊フェニックス

みなさん、こんにちは。No.23の痛快、爽快、佐藤快です!

すでに真夏並みの暑さを感じていますが、まだ6月の下旬。新聞で最短の梅雨明けという記事を見ましたが、全国的に30℃以上を記録している地域も多くありますので、こまめに水分補給をして、熱中症に気を付けましょう。

さて、今回は社会人選手権について書きます。
まず初めに、現地や配信でご声援をいただき、本当にありがとうございました!ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、結果は準優勝で日本一には届きませんでした。個人としても、チームとしても、さらにレベルアップしなければ日本一にはなることができないと痛感しました。
しかし、今大会は私たちが確実に成長していると実感できた大会でもあります。ここ数年はたどり着くことができなかった『勝てば優勝(決勝)』という舞台でプレーできた経験は、チームにとっても、個人にとっても、大きな収穫だったと思います。あの舞台に立ち続け、勝てるようになるためには、今以上に自分と向き合い、成長し続ける必要があります。フェニックスというチームの良さは、チームワーク(一体感)です。“苦しい時こそ、全員で乗り越えよう”この言葉を末松監督はよく使われます。この言葉にはチームスポーツの素晴らしさが詰まっていると思います。どんな逆境でも仲間と励ましあって絶対に諦めない。誰かがミスしてもチーム全員でそれをカバーする。簡単なようで難しく、とても深みのある言葉だと感じています。
今大会は、この言葉を最後まで実行することができませんでした。決勝の後半、本当に苦しい場面で、私たちは乗り越えることができませんでした。それが敗戦の一番の理由です。技術的な課題はもちろんあります。しかし、最後までフェニックスらしく戦い続けることができなければ、その先はありません。これまでの先輩方はそうやって何度も日本一を勝ち取ってこられました。私自身も、チームも、今大会でやれることがもっとあったと思います。この悔しさを絶対に忘れず、日本リーグでは必ず結果を残したいと思います。

Photo by @kyokaap 様

さて、今回は社会人選手権の話で少し暗くなってしまいましたが、下ばかり見ていられません!いよいよ、今週末から日本リーグが開幕するからです!日本一を目指して強いフェニックスをお見せできるよう、チーム一丸となって全力で戦いますので、今シーズンも変わらぬご声援をよろしくお願いします。

応援よろしくお願いします!

試合結果

決勝リーグ最終戦の相手は、豊田合成。6月4日に行われた国体愛知県予選では延長までもつれ込んだものの1点差で惜敗した相手である。前日までの戦績から、相手は引き分け以上、フェニックスは勝利で優勝が決まるが、チーム一丸で勝利して日本一を掴み取りたい。

フェニックスのスローオフで試合開始。前半1分、ヤーニマーの強烈なミドルシュートで先制点を奪う。ディフェンスでは田代、河原が体を張ったハードな当たりで立ち向かい、今大会好調のゴールキーパー友兼の好守もあり、相手の強烈な攻撃陣を何とか抑えながら試合を進め、16分で10-9と1点をリードする優位な展開に持ち込んだ。さらにヤーニマーのミドルシュート、吉田のポストシュートで得点を重ね、12-9と3点のリードを奪う。このままリードして前半を終えたいフェニックスだったが、相手ゴールキーパーの好守もあり、じりじりと追いつかれて16-16の同点で前半を折り返した。

豊田合成のスローオフで後半が始まる。前半同様に、拮抗した試合が続く。相手に先行されるが、中田のカットイン、田代の速攻、吉田のサイドシュートなどですぐに追いつく展開が続き、互角のまま時間が経過する。試合が動いたのは16分過ぎ、26-27の1点ビハインドの場面。先行はされていたものの、粘って追いついてきたフェニックスだったが、相手ゴールキーパーの好守、鋭いカットインなどで連続失点し、26-33と一気に7点ビハインドとなる。その後も果敢に攻め込むフェニックスだったが、最後まで追いつくことができず29-36で敗れた。

優勝は逃したが、チーム、個人ともに、練習の成果が大きく出た大会であった。最後に負けはしたものの、下を向かずに、チーム一丸となり、来週開幕の日本リーグにチャレンジする。

フレッシュなプレーで活躍した河原
好守でチームを鼓舞した友兼
抜群の得点力で新人賞を獲得したヤーニマー

試合結果

決勝リーグ2戦目の相手は、大崎電気。昨シーズンは日本リーグで1勝1敗と互角の成績。3連戦の疲労が心配されるが、チーム総力でこの試合に挑み、得意の堅守速攻で勝利して最終日に持ち込みたいところ。

相手のスローオフで試合開始。開始早々にヤーニマーのミドルシュートで先制点を奪ったフェニックスだが、相手の速攻などで3連続失点し、1-3とリードを許す立ち上がり。その後は互角の展開が続くものの、11分で8-8と同点に追いついた。ここからも両チームの意地とプライドがぶつかり合う激しい攻防が展開され、シーソーゲームが続く。相手にリードされ、すぐに追いつく展開が続き、18-18の同点で前半を折り返した。

フェニックスのスローオフで勝負の後半が始まる。開始から2連続失点と嫌な流れになりかけたが、堀田の好セーブ、河原のサイドシュートなどフレッシュな選手が活躍し、5分に21-20と逆転に成功する。互角の展開が続く中迎えた10分過ぎ、ヤーニマーの4連続ミドルシュートで勢いに乗ったフェニックスは、中田もミドルシュートでこれに続き、17分に30-24と6点のリードを奪う。一気に抜け出したフェニックスは、その後も杉本のサイドシュート、原田の速攻などで得点を重ね、奪ったリードを保ったまま37-31で勝利した。

試合結果

決勝リーグの初戦の相手は、北陸電力。昨シーズンは日本リーグで2戦2勝している相手だが、予選トーナメントで強豪トヨタ車体を破っているだけに、相手の勢いに飲まれず、フェニックスらしい戦いで勝利したいところ。

フェニックスのスローオフで試合開始。前半2分、中田のカットインで先制点を奪うと、流れをつかんだフェニックスは堅い守りから相手のミスを誘い速攻に持ち込む得意の展開で得点を重ね、12分の時点で7-1と6点のリードを奪う。地元開催で勢いに乗る相手もゴールキーパーの好セーブや鋭いカットインで得点し、20分に11-7と4点差まで追い上げられるが、フェニックスは原田、河原のサイドシュートで得点を重ね、26分で15-7とリードを8点に広げる。その後は一進一退の攻防が続き、16-9の7点リードで前半を折り返した。

相手のスローオフで後半が始まる。開始早々に相手のポストシュートで失点するが、小澤、ヤーニマーのミドルシュートで得点を重ね、10分に22-13と9点のリードを奪う。このまま冷静に試合を進めたいところだったが、20分過ぎから徐々に追い上げられ、26-23と3点差まで迫られる。試合の流れは相手に傾いたが、ここからしっかり時間を使って試合を進め、27-25で辛くも勝利した。