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週刊フェニックス

23_佐藤 快

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みなさん、こんにちは!
No.23の佐藤快です!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
あっという間に8月ももう終わりですね。8月も過ぎれば夏もそろそろ終わりかなと思ったりしますが、みなさんはどんな時に夏が終わりだなと感じますか?僕は24時間テレビが終わると、夏ももう終わりだな、なんて風情に浸ったりします。(味ありすぎません?普通ですか?(笑))
まあ、味があるかはおいといて、最後まで夏を楽しみましょうね(笑)!!

そして、今回も私のとあるオフの日について書かせていただこうと思います。

普段どちらかというと、インドアが好きな私ですが、この日は久々に遠出をしました。今回行ったのは前から行きたかった竹生島です!!この島には、国宝や重要文化財など歴史的価値のある建築物が多く残されており、神々が住む島と呼ばれる日本有数のパワースポットです。竹生島は島なので、滋賀県の港から船で行きます。
ここで数年ぶりに船に乗った上機嫌な私をどうぞ。

バックに写るのがまさに竹生島です。この美しさが伝わりますか?まさに神秘の島です。その竹生島で特に印象に残っているのは瓦投げです。瓦に名前と願い事を書き、鳥居に向かって投げます。見事鳥居をくぐらせることができたら、願い事が叶うというものです。
、、、?
いやいや、なめてもらっちゃ困りますよ。私はハンドボール選手です。どれだけ投げてきてると思ってるんですか?鳥居をくぐらせるだけで願い事が叶う?普段ゴールキーパーの猛者たちと死闘を繰り広げている私が鳥居をくぐらせるだけでいいんですか?「ありがとうございます。願い事叶います。」そう意気込んだ私は、剛腕をしならせ豪快に瓦を投げました。
「ビューーーン!!!」
風をきる瓦、美しい軌道、その軌道はまさに虹がかかったようでした。スピードに乗り、一直線に鳥居に向かった私の瓦。誰もが入ると思った私の瓦は、鳥居目前で失速し撃沈。投げ方が悪かったのか、角度が悪かったのか、いや瓦が軽すぎて飛距離が出にくいのが原因です。そして私は悟りました。鳥居をくぐろうがくぐらまいが、願い事は自分で実現するものだ!と。そう神様に言われた気がしました。
いや、絶対そうです。みなさんもそう思いますよね?(笑)
そう自分に言い聞かせ、これからの更なる飛躍を誓いました。今後の活躍に乞うご期待!!

現在僕たち大同フェニックスは、現在5勝2敗で5位につけています。2敗を喫しましたが、チームとしては着実に成長できていると感じています。また、チームが良い時も悪い時も、フェニックスを信じ、愛してくださるみなさまに心から感謝しております。このブレイク期間でもしっかり成長して、みなさまに良い報告ができるようこれからも頑張っていきます。これからも大同フェニックスをよろしくお願いいたします!

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