大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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今まで応援ありがとうございました 〜引退選手のコメント〜
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コーチ 趙 範衍№1

コーチ 趙 範衍

大同フェニックスとして、素晴らしい環境の中で選手達と一緒に過ごした8年間は、私のハンドボール人生に、新たな思い出として残されました。チームが再建できたのも、大同特殊鋼のバックアップ、関係者のご尽力、そしてファンのみなさんの応援のおかげであり、とても感謝しています。

また選手のみなさん、8年間と長きに渡りいろいろありがとうございました。苦しい練習を耐えてつかんだ結果が、総合4連覇、リーグ5連覇というフェニックス歴代タイ記録の「黄金時代」と並ぶことができました。今後も新しい記録にチャレンジし続けてください。

大同フェニックスは、韓国と非常に繋がりが深く、イムさん始め、カン前監督、韓国選手が、日本の選手と共に日本一を目指して、一緒に汗を流した愛情あるチームです。韓国ハンドボールの基礎と技術は、選手のみなさんに受け継がれ、それを表現できる準備は整ったと感じています。

私にとってハンドボールとは、かけがえのないものであり、これから離れるのは寂しいことですが、ハンドボールで学んだことを活かして、第2の人生を頑張りたいと思います。


コーチ 趙 範衍№2
湧永選手のシュートを止める荻田選手
板垣 貴幸№1

No.8  
板垣 貴幸

2009年度で引退することになりました板垣です。6年間という短い期間ではありましたが、大同フェニックスに所属し、「12回の日本一」を経験することができました。

これも会社関係者、今までお世話になった恩師、そして周囲で支えてくれた仲間や家族のおかげだと思っております。

これから私はチームを離れますが、大同フェニックスが大好きなので、みなさんがチームを支えてくれているように、応援していきたいと思います。

6年間本当にありがとうございました。



板垣 貴幸№2
湧永選手のシュートを止める荻田選手

白 元喆№1


No.20  白 元喆

この度、大同フェニックスを引退することになりました。ここまで続けてこれたのも、家族、会社、そしてファンのみなさんの支えがあったからこそだと思っております。本当にありがとうございました。

最後の2009年度には、タイトル3冠、総合4連覇、リーグ5連覇という偉業を成し遂げることができ、最高の形で終えることができました。

振り返ると、決して楽なことばかりではありませんでした。しかし、その経験こそがこれからの人生に役立ってくると信じています。

これからも大同フェニックスをよろしくお願いします。

 



白 元喆№2
 
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