~トヨタ紡織に敗戦~
7月8日(土)に開幕した第48回日本ハンドボールリーグ。今年度は富山ドリームスが新しく参入し、13チームとなった。
各チームと2試合ずつ総当たり戦の熱い戦いが来年5月まで続く。
リーグ19戦目の相手はトヨタ紡織九州。前期のリーグ戦に「29-33」で敗戦しただけに、アウェイ戦でフェニックス意地をみせ勝利を掴めたいところ。
4月27日(土)
会場:神埼市神埼中央公園体育館
開始時間:14:00
![](https://www.daido-sports.jp/phenix/images/games/mascot/daido_m.png)
大同特殊鋼
![トヨタ紡織九州](https://www.daido-sports.jp/phenix/images/games/mascot/tb_kyushu_m.png)
トヨタ紡織九州
30 - 35
13 前半 21
17 後半 14
戦評
★Phenixのスターティングメンバー
No.1 (GK)友兼尚也、No.15藤江恭輔(LW)、No.21小澤 基(LP)、No.21可児大輝(CP)、No.2田代翔真(PV)、No.11河原修斗(RP)、No.5村藤空吾(RW)
レッドトルネード佐賀のスローオフで前半開始。
序盤、相手のセットプレーに先制点を与えたフェニックス。セットオーペンスからチャンスを作るが相手のゴールキーパーに阻まれ得点に繋がらない。
その間、相手に連続得点を許すなど、攻守ともにリーズームが取れないフェニックス。前半10分を3-9とする。
中盤、原田のサイド、速攻などで連続得点をするも、相手の早いクイック攻撃を守り切れず、点差が縮まらないまま、前半20分を11-15とする。
終盤、田代の2連続ポストシュートが決まり、追い上げたいフェニックスだが、相次ぐミスで相手に連続得点を許したフェニックス。攻守ともにリーズーム悪く、前半を13-21、8点差で折り返す。
フェニックスのスローオフで後半開始。
序盤、早くも点差を縮めたいフェニックス。河原のロングシュート、村藤のサイドシュートが決めるなど、後半10分を18-25とする。
中盤、徐々にリーズームを取り戻したフェニックス。守ってから速攻に繋がるなど反撃を見せ、後半20分を26-29、3点差とする。
終盤、追いつきたいフェニックスは。河原の2連続得点、田代のポスットシュートで、28-29 と1点差までに迫る。たが同点を狙う場面で、相手ゴールキーパーに阻まれチャンスを活かせない。
その後、集中力が切れたフェニックス。相次ぐミスから再び点差が広がり、30-35で試合終了。
フェニックスの最多得点は河原7得点、田代6得点、村藤3得点、谷口3得点、可児3点、佐藤3得点、小澤2得点、原田2得点、藤江1点。
PICK UP選手
河原選手
![苦しい場目でもゴールを量産した河原選手 苦しい場目でもゴールを量産した河原選手](/phenix/images/games/48th_league_240430_3_1.jpg)
可児選手
![途中出場で、ビックセーブを連発した久保選手 途中出場で、ビックセーブを連発した久保選手](/phenix/images/games/48th_league_240430_4_1.jpg)
■試合結果
トヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀 vs 大同特殊鋼フェニックス – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
■RANKING(REGULAR SEASON)及び、個人得点ランキング
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)