~トヨタ車体に敗戦~
7月8日(土)に開幕した第48回日本ハンドボールリーグ。今年度は富山ドリームスが新しく参入し、13チームとなった男子チーム。各チームと2試合ずつ総当たり戦の熱い戦いが来年5月まで続く。
リーグ14戦目の相手はトヨタ車体ブレイブキングス。現在、リーグ1位を走る強豪チーム。
フェニックスらしいハンドボールで勝利を掴めたいところ。
2月18日(日)
会場:ウィングアリーナ刈谷
開始時間:13:00
![](https://www.daido-sports.jp/phenix/images/games/mascot/daido_m.png)
大同特殊鋼
![トヨタ車体](https://www.daido-sports.jp/phenix/images/games/mascot/toyota_body_m.png)
トヨタ車体
28 - 33
13 前半 18
15 後半 15
戦評
★Phenixのスターティングメンバー
No.1友兼尚也(GK)、No.15原田 一沙(LW)、No.20可児大輝(LP)、No.23佐藤 快(CP)、No.6康本侃司(PV)、No.7ヤーニマー・デネル(RP)、No.11河原修斗(RW)
トヨタ車体のスローオフで前半開始。
試合開始直後、相手に7mスローを与えるが、ゴールキーパー友兼がビックセーブ。この勢いを活かしたいフェニックスだが、先制点に繋がらない。
その際、先に先制点を奪ったのは相手。フェニックスもすぐさま康本のポスットシュート、ヤーニマー、可児のロングシュートで応戦し流れを渡さない。
試合が大きく動いたのは前半8分から12分、一気に5点も取られてしまいスコアが3-9と6点差に広がる。
早く追いつきたいフェニックス。可児の3連続得点、小澤のロングシュートで、点差を10-13と追い上げる。しかし、終盤相手に3連続得点を許すなど、点差を縮まることができず、13-18と5点ビハインドで前半を折り返す。
フェニックスのスローオフで後半開始。
早くも5点差を縮めたいフェニックス。しかし、相手の高いディフェンスを攻略することができず得点に繋がらない。その際、相手に3連続、4連続得点を許し、18-27更にさらに点差が広がってしまう。このままでは終わらないフェニックスは、終盤意地を見せ河原の3連続得点、可児の3連続得点するも追いつくことができず、28-33で試合終了。後半は互角な試合運びが出来ただけに前半の5点差が悔やまれる敗戦となった。
フェニックスの最多得点は可児10得点、河原5得点、小澤4得点、村藤3得点、吉田2得点、康本1得点、ヤーニマー1得点、瀧澤1得点、原田1得点。
PICK UP選手
可児選手
![強靭なフィジカルを活かし、この試合10得点の活躍を見せた可児選手 強靭なフィジカルを活かし、この試合10得点の活躍を見せた可児選手](/phenix/images/games/48th_league_240218_3.jpg)
村藤選手
![2戦連続3得点の活躍を見せた村藤選手 2戦連続3得点の活躍を見せた村藤選手](/phenix/images/games/48th_league_240218_4.jpg)
■試合結果
トヨタ車体ブレイヴキングス vs 大同特殊鋼フェニックス – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
■RANKING(REGULAR SEASON)及び、個人得点ランキング
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)