第47回日本ハンドボールリーグVS 豊田合成

~VS豊田合成 終始リードを保たれ、敗戦~

昨年7月2日に開幕した第47回日本ハンドボールリーグ。19戦を終えて13勝3敗3分となったフェニックス。今回の対戦相手は豊田合成。今シーズン、1戦1分の相手。前戦の試合の勢いのまま、フェニックスらしくチーム一丸となって勝利し、プレーオフ進出を決めたいところ。

2月23日(木)

会場:豊田合成記念体育館 エントリオ

開始時間:14:00

大同特殊鋼

豊田合成

豊田合成

24 33

10 前半 17

14 後半 16

戦評

今シーズン、リーグでは1戦1分の相手。前戦の勢いのまま、フェニックスらしくチーム全員で勝利したいところ。

フェニックスのスローオフで試合開始。
先制点の欲しいフェニックスだが、相手のフィジカルの活かしたディフェンスに先制点を奪えない。そして、相手の素早いオフェンスに連続得点を許し前半3分、0-3とリードを許す。得点の欲しいフェニックスは、ヤーニマーのミドルシュート、中田のシュートで得点し前半5分、2-3と1点差に追いつく。このまま両チーム得点を重ね前半15分、6-9の3点のリードを許す。追いつきたいフェニックスだが、相手のフィジカルを活かしたディフェンスから素早い速攻で連続得点を許し前半19分、7-13とリードを広げられてしまう。何とか食らい尽きたが、相手のフィジカルの活かしたディフェンスに得点を伸ばすことができない。相手はその間に得点を重ね、10-17と相手のリードで前半を折り返す。

相手チームのスローオフで後半開始。
得点差を縮めたいフェニックスは、ゴールキーパーを下げ、7人攻撃を仕掛けるが、なかなか点に結びつかず、相手の素早いオフェンスに連続得点を許し後半3分、10-20と10点のリードを広げられてしまう。相手のフィジカルを活かしたディフェンスを攻め切ることができない苦しい時間帯が続く。その間、相手は着々と得点を重ね後半12分、14-26とリードを広げる展開。一方追いつきたいフェニックスは、メンバーを変えながら応戦するも、昨年王者に終始リードされる展開で試合終了。

残り2試合、プレーオフ進出に向け負けられない試合が続く。

プレーオフ進出のかかった一戦

■試合結果
ゴールデンウルヴス福岡 vs 大同特殊鋼 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

■星取表
星取表 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

■個人ランキング
個人ランキング(男子) – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

PICK UP選手

友兼選手

安定したキーピングでチームを鼓舞

いつも応援ありがとうございます。
試合の入りから流れを掴むことができず、苦しい試合となってしまいました。残り2戦は試合の入りから流れを掴めるようにチームを鼓舞していきます。
これからも応援よろしくお願いします。

末岡選手

DFでチームを鼓舞

いつも応援ありがとうございます。
スタートから大同らしいハンドボールができず、勝利することができませんでした。プレーオフに進出するためには負けられない試合が続きますので、練習に励みます。
これからも応援よろしくお願いします。

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