ベスト8を掛けての戦いは、S/Jリーグ上位の日立情報通信エンジニアリング。トップダブルスに本田・大関ペアを起用するが、1セット目を簡単に取られてしまう。2セット目はロングリターンで長いラリーを展開し、最後は攻撃へ。終盤リードしていたが、追いつかれ、逆転負けとなった。続く第2ダブルスも攻撃の糸口を見いだせず、敗北すると、トップシングルスも完敗し0-3で敗北した。