第48回日本ハンドボールリーグVS ジークスター東京

3月30日(土) 15:00 スタート

対戦相手

ジークスター東京
ジークスター東京

★Phenixのスターティングメンバー
No.1友兼尚也(GK)、No.4藤江恭輔(LW)、No.21小澤 基(LP)、No.21可児大輝(CP)、No.6瀧澤尚也(PV)、No.7ヤーニマー・デネル(RP)、No.11河原修斗(RW)
フェニックスのスローオフで前半開始。
素早いボール回しからサイドの河原が回り込み爽やかなロングシュートで先制点を取る。また開始2分30秒相手の反則による数的有利を活かし、村藤、藤江の連続得点で、4-2とリードを広げる。その後、両チームチャンスを作るが両ゴールキーパーのファインセーブもあって、前半10分まで4-3とロースコアの展開が続く。
試合が動いたのは前半16分過ぎ、フェニックスの攻撃リーズームが取れない隙に相手に5連続得点を許し、9-12と3点差に広がり相手に主導権を渡してしまう。
早く追いつきたいフェニックスは、河原、小澤のゴールで追い上げるも相手の巧みな攻撃を守ることができず、終盤まで点を取り合う展開が続き、13-17と4点ビハインドで前半を折り返す。

前半ランニングスコア「13-17」

ジークスターのスローオフで後半開始。
早くも4点差を縮めたいフェニックス。後半開始直後、相手に7メータスローを与えてしまうが、ルーキー野頭山がビックセーブを見せ、点差を広がせない。
この流れを活かしたいフェニックス。しかし、相手の高いディフェンスを攻略することができず、連続得点を奪うことができない。
中盤、相手の巧みな攻撃を守り切れず、得点確率が高いポスト、サイドシュートなどで得点を許し、22-30と更に点差が広がってしまう。その後、お互い得点を取り合い26-35で試合終了。
怪我で離脱した原田、吉田に加え、康本がウォーミングアップ中に腰を痛めるアクシデントが発生するなど、主力選手が揃えない試合が続くため、悔しい敗戦となった。

後半ランニングスコア「13-18」

フェニックスの最多得点は河原12得点、瀧澤3得点、藤江2得点、ヤーニマー2得点、可児2得点、小澤2得点、村藤1得点、谷口1得点、佐藤1得点。

ホーム戦、1,137名の観衆が埋め尽くした会場様子

PICK UP選手

河原選手

鋭いシュートを連発し、この試合12得点の活躍を見せた河原選手

友兼選手

要所でファインセーブを見せた友兼選手

瀧澤選手

フル出場で攻守共に活躍を見せた瀧澤選手

■試合結果
大同特殊鋼フェニックス vs ジークスター東京 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

■RANKING(REGULAR SEASON)及び、個人得点ランキング
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

場所

東海市民体育館

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順位表
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