大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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トピックス
今まで応援ありがとうございました 〜引退選手のコメント〜
2006年トピックス
・実業団2連覇
・引退選手コメント
・日本リーグ優勝
背番号は、05年度の番号です。
峯村 敦 峯村 敦
7年間本当にお世話になりました。最後のプレーオフで優勝し「有終の美」を飾ることができたのも、いつも応援してくださったファンのみなさん、日頃協力していただいた職場のみなさん、時には辛口なアドバイスもあり可愛がっていただいた大同社員応援団のみなさん、埼玉国体の民泊時にお世話になって以来、大同を応援し続けてくれ、「八潮サポーターズクラブ」まで立上げてくれた豊田会長、谷口応援団長初めサポーターズクラブのみなさん、いつも熱い応援をしてくれた大同工大、大同高校のみなさん、そして何より「私の一番の応援団」である両親、支えてくれた嫁さんのおかかげだと心から感謝しております。
簡単な言葉ですがこの言葉しかありません。「今まで本当にありがとうございました!」
現役選手のみなさん!今まで本当にありがとうございました!!
これからは「チャンピオン」として追われる立場になり、そしてトップの座を守らなければならないので今まで以上に大変だと思いますがみんなで一つになって守り抜いてください!
   
中谷 友和 中谷 友和
この度05年度を持ちまして引退することになりました。高校を卒業し大同に入社しましたが、まさか14年間もの長い間続けられるとは思ってもいませんでした。日本一を目指し、全日本実業団選手権、国体、全日本総合選手権、日本リーグと全ての日本一を経験することができ、改めて大同特殊鋼ハンドボール部に入部して良かったと思いました。
現役の選手達には、これからが本当の勝負だと思います。06年度からは全てのチームから目標とされ、追われる立場となります。その時こそ選手一丸となって戦えば必ず乗り越えられるはずです。ぜひ、大同の目標である四冠に向け選手全員1人も欠けること無く頑張ってください。 後輩のみんなには何一つ先輩らしいことはできませんでしたが、みなさんと一緒にプレーできた事を誇りに思います。ありがとうございました。
また、14年間続けてこれたのは応援してくださった方々のお陰です。中でも八潮サポーターズクラブのみなさんは「日本一」のサポーターです。名古屋のみならず、第3地域での試合にも足を運んで熱い応援をしていただき本当に嬉しかったです。これからも日本一の大同へ日本一のサポーターの応援をよろしくお願いします。きっと選手は応えてくれると思います。最後に14年間応援してくださったみなさんには心から感謝しています。ありがとうございました。
   
市原 剛次
05年度で引退した市原剛次です。私は97年入社ですので9年間フェニックスでプレーしたことになります。
そもそも大同に入ったきっかけは、今だから暴露しますが、実は学生の時にはライバルである湧永製薬に行きたかったんです。しかし入社するには色々な制約があることがわかりあきらめていたところに、大学の試合会場で大同の高村監督に声をかけていただきました。あの時の感動は今でもはっきりと覚えています。しかし悩みに悩んだ末、一旦お断りし2年間ドイツへ留学しました。そして留学生活も残すところ3ヶ月くらいの頃、当時暮らしていたアパートへFAXが入りました。それは何と野田部長、高村監督以下選手のみなさんの勧誘コメント付き寄書きでした。一発で大同にお世話になろうと決心しました。この決断は間違っていなかったと引退した今、胸を張って言えます。
9年間では、仕事も含めもちろん苦しい思い出の方が多いですが、今では当時のことを全て笑い話にしてますね。そういった辛かった思い出の方が、酒の席でのネタになっている気がします。またナショナル活動やチーム間交流も含め、色々な先輩、後輩とプレーし飲み明かしたことも貴重な思い出です。自分にとってチーム内外でたくさんの仲間ができたことが、一番の財産です。この貴重な経験のために全面的にバックアップして頂いた会社や職場のみな様、応援してくださった方達、文句も言わずについて来てくれた家族に本当に感謝しています。
これからは、選手としては引退しましたが、まだまだハンドボールの為にできることが、私にはあるはずです。日本のハンドボール界が向かおうとしている方向の先頭には、いつも大同がいられるよう、微力ながら手伝っていきたいと思います。長い間本当にありがとうございました!
   
安野 悟史
この度、大同特殊鋼ハンドボール部を退部した安野です。部を離れ数ヶ月経ちましたが、未だに実感が沸かず違和感が残る今日この頃です。ウエイトをやろうとウエイト場に向かった時、2階の体育館から笛の音が「ピッピッピッ!」と鳴っていたので、厳しい練習を頑張っているなと思いました。
4年間の在籍の間に本当に色々な方々にお世話になりましたし、ご声援をいただきました。結局私自身が試合に出ることができず、みなさんの応援に応えることができなかったことが少し残念に思います。
私もこれから別方面で頑張っていこうと思いますので、現役のみなさんも頑張ってください!名古屋での試合は必ず応援しに行きますんで!今まで本当にありがとうございました。
   
渡邊 輝昭
こんにちは渡邊です。05年度シーズンを持って勇退ということになりました。8年間在籍しましたが、色々なことがありました。
私は一般入社でハンドボール部に入部しました。入部当初はレベルの差を大きく感じ、やめようと思ったことが何度もあったのですが、色々な先輩や後輩、そして友人に支えられここまで続けることができました。宴会部長だった私もいつしか試合に出場することができるようになりました。やればできるということですね!!!
現役選手のみなさん、勝ち続けるということはすごく難しいことだと思いますが、みなさんならやれると信じてます。これからも厳しい練習の毎日だと思いますが、それを乗り越え勝利を掴み取って下さい。応援してます。
大同特殊鋼ハンドボール部でハンドボールだけでは無く、人間的にも大きく成長したと思っています。今後は今までに得た貴重な経験を活かし、社業に専念していきたいです。私自身でよく考えて出した結果なので、後悔はありません!
今まで応援してくださったみなさん、チームのみなさん、8年間本当にありがとうございました。
   
高野 英司
私は2000年に大同特殊鋼に入社しハンドボール部員として6年間プレーすることができました。今振り返ってみると、長いようで短かったような気がします。テスト生で入部し、周りの選手のみなさんとのレベルの違いを感じ、正直どこまでできるか不安でした。厳しい練習の時は何回もやめようと思いましたし、1番大きな怪我(アキレス腱断裂)の時は、本当に復帰しプレーできるのか心配になりました。しかし、先輩方や色々な方々からの励ましがあり、ここまで続けてこられたのだと思います。
試合には少ししか出場できませんでしたが、この6年間で私の人生の中で大変貴重な経験をさせてもらいましたし、人間的にも成長させてもらいました。これからも続けられる先輩方、そして大同の将来を背負う後輩のみんな、大同ハンドボール部が四冠取ることを信じて応援していきますのでこれからも頑張ってください。
今まで応援してくださったファンのみなさま、会社関係の方や応援団のみなさん、そして一番協力してくれた家族に心からお礼を言いたいと思います。本当に6年間ありがとうございました。
   
 
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