大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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試合日程・結果
 

第32回 日本ハンドボールリーグ  <2007.12.15(土)

宿敵 大崎電気に会心の勝利!
前節、豊田合成に勝利し、2位に浮上したフェニックスは、勢いそのまま現在1位の大崎電気と激突する。今年度、
大崎電気にいまだ勝ち星が無いが、12月下旬の全日本総合選手権大会で優勝するためにも、ここでライバル
チームを倒しておきたいところ。
 2007.12.15(土) 和光市総合体育館(埼玉)
8得点の司令塔 末松選手
 『8得点の司令塔 末松選手
スーパーセーブする守護神高木選手

 『スーパーセーブする守護神
高木選手

大同特殊鋼 34(
19
-
16
15
-
16
)32 大崎電気
戦評
相手チームのスローオフで試合がスタートすると、いきなり2点を連取される苦しい 立ち上がりになった。しかし、その後は末松・白の連打ですぐさま奪い返し、両チームともに点を取り合う激しい攻防戦となる。試合が進むにつれスタミナに勝る大同は、守護神高木の好セーブから「得意の速攻」が決まり出し、前半20分に3点をリードする。相手も負けじとリーグ№1の破壊力ある攻撃で得点を重ねていく が、大同も交代で入った韓国人選手 李がスーパーシュートを連発、会場を沸かせる。そのかいあって19-16の3点リードで前半を折り返す。

後半も勢いに乗り続けたい大同だったが、相手の巧みな攻撃を止めることができずに同点とされる。大同は末松・山本のサイドシュートで得点を重ね粘り強く守っていたが、後半15分に3連続失点し逆転を許してしまう。
流れの悪い大同は再度 李を投入すると、すぐさま連続得点し存在感を見せつける。すると流れは大崎から大同へ! その後は相手に退場者が出たすきに3連続、その後も2連続得点し逆転に成功。最後はエース白の力強いシュートがゴールに突き刺さり試合を決定づけ、最終的には34-32の2点差で勝利した。

この勝利の勢いに乗り、次週開催される全日本総合選手権大会でも、ライバルチーム 大崎電気・湧永製薬に勝利し、2連覇を目指したい。


【この試合のポイント】
◆ディフェンスからの速攻で相手を圧倒した。
◆左腕エース李が短時間出場で7得点の大爆発。


タイムアウト中、作戦を確認するフェニックス
鉄壁を誇るフェニックス ディフェンス陣
☆タイムアウト中、作戦を確認するフェニックス
☆鉄壁を誇るフェニックス ディフェンス陣

【次回試合予定】
  第59回 全日本総合ハンドボール選手権大会
    日  時: 12月20日(木)〜12月24日(月)
    場  所: 駒沢体育館 (東京)
  第32回 日本ハンドボールリーグ
    日  時: 1月12日(土) 16:00〜 VS トヨタ車体
    場  所: 熊本県立総合体育館(熊本)

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