剣道部
大同特殊鋼本社(本社)
2位
大同特殊鋼本社(星崎)
準決勝敗退
大同特殊鋼本社(知多)
初戦敗退
2025年6月1日
パークアリーナ小牧
男子47チーム、女子17チームが出場した本大会に大同からは、男子3チーム、女子1チームが優勝を目指して本大会に挑んだ。 女子は接戦の末、準決勝敗退で三位入賞であった。男子は本社チームが順調に駒を進め決勝進出するも、星崎チームは惜しくも準決勝で敗退となった。決勝戦は準決勝で星崎チームに勝利したJR東海本社との対戦となり僅差で大会4連覇を逃す結果となった。 この悔しさを全日本実業団大会での巻き返しに期待したい。 本大会に参加させて頂いた、各職場のご理解、ご協力にこの場をお借りして感謝申し上げます。
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総評
男子47チーム、女子17チームが出場した本大会に大同からは、男子3チーム、女子1チームが優勝を目指して本大会に挑んだ。
女子は接戦の末、準決勝敗退で三位入賞であった。男子は本社チームが順調に駒を進め決勝進出するも、星崎チームは惜しくも準決勝で敗退となった。決勝戦は準決勝で星崎チームに勝利したJR東海本社との対戦となり僅差で大会4連覇を逃す結果となった。
この悔しさを全日本実業団大会での巻き返しに期待したい。
本大会に参加させて頂いた、各職場のご理解、ご協力にこの場をお借りして感謝申し上げます。
初戦より各選手の動きも良く、順調に勝ち進み準決勝進出を決める。
準決勝の対戦相手は、男子強化を始めたバローとの対戦となった。
先鋒戦は小倉選手が2本立て続けに決めて流れを作る。
次鋒戦では1本先行されるも瀬尾選手が落ち着いた試合運びで2本取り返す。
中堅、副将と引分け、大将戦も勝利し4連覇に王手をかける。
決勝戦の相手は、星崎チームを退けたJR東海本社との対戦となった。
先鋒戦は小倉選手が立ち上がりより果敢に攻め続け、中盤に惜しい技を繰り出すも有効打突とならず引分ける。次鋒戦も引分け後、中堅戦で試合が動く。
お互い慎重に試合を進めるも神野選手が居ついた所に面を決められ1本負けを喫する。
続く副将戦では1本先行されるも茅根選手の起死回生の面が決まり大将戦に繋ぐ。
試合開始より安藤選手が怒涛の攻めを見せるも、相手選手も負けじと攻め返す展開で引き分けとなり僅差での敗退であった。
初戦こそ動きに硬さの見られた星崎チームであったが、2回戦以降は各選手の実力を発揮し順調に勝ち進み、JR東海本社と準決勝での戦いとなった。
先鋒木村選手の惜しい技もあったが1本負けで先行される。
続く次鋒戦では、安藤選手が面を決め先行するも2本取り返される。
巻き返しを図った中堅戦では満留選手が面を決め1本勝ちを収め逆転を狙うも副将、大将戦を落としてしまい準決勝敗退となった。
初戦は先の大会で敗れた東レ名古屋との対戦となった。
先鋒で先行したい知多チームであったが引分けとなり、次鋒、中堅戦を落としてしまう。
副将戦では惜しい技を出すも有効打突に繋がらず引分けとなる。
大将戦も落とし初戦敗退の結果であった。