総評 あと、一歩届かず
リーグ最終戦は、仙台大会で金沢学院クラブとの戦い、ここで勝利すると残留が決定する大一番ダブルス1では大関、農口がファイナル激戦の末勝利するも、勢いに乗れず敗北しマッチ差、ゲーム差で同率の東海興業に得点差で負けリーグ最下位となる。
第5戦 大同特殊鋼1-2金沢学院クラブ
第1ダブルス
大関 修平農口 拓弥
2
24-23
7-21
21-18
7-21
21-18
1
下農 走浦 隆斗
シングル
武田 航太
0
14-21
17-21
17-21
2
猪熊 心太郎
第2ダブルス
本田 尚人家壽多 慶太
1
21-16
12-21
15-21
12-21
15-21
2
西川 裕次郎伊藤 吏永

第1ダブルス
緊迫した序盤から中盤抜出し4点リードするも、終盤同点に追いつかれデュースとなるも、最後はロングサーブが決まり1セットを奪取、 2セット目は完全に相手ペースとなり、ミスを連続してしまう。 ファイナルセットは中盤4連続得点で、相手を突き放しそのまま勝利チームに勢いをつける。

シングルス
序盤からミスをしてしまいリズムに乗れない武田は、猪熊のネット技術に足が止まる、2セット目も序盤から低い展開で勝負するが、要所で配球の技術が勝る相手を攻略できずストレートで敗退する。

第2ダブルス
最後は勝利しか残留のの道が無い、最後は本田、家壽多に委ねる1セット目、後半に本田の前衛が冴え、16点で先制、勝利が見えてきたが、2セット目からは全く形勢逆転となり、ファイナルセットではミスを連発してしまい惜敗。これにより、リーグ戦最下位が決定した。
