男子シングルス
総評 ベスト16の壁超えれず惜敗
シングルス出場は久しぶりとなり期待の武田であったが、初戦で敗れるも17位決定戦では勝利し意地を見せた。
混合ダブルスはランキング13位家壽多・新見(広島ガス)ペア、20位の大関・志波(広島ガス)ペアは順当に初戦を突破するが、2回戦では両試合共にファイナルゲームまで持ち込むも、あと一歩壁を超えられずベスト16で大会を終えた。
男子シングルス1回戦 武田 航太
1回戦
武田 航太
0
11-21
16-21
16-21
2
池端 元哉(豊田通商)
立ち上がりから低い展開で攻撃を仕掛けるもカウンターを喰らい立て直すことが出来ず1セットを失うと2セット目もミスによる失点から点差を広げられ、0-2で敗退した
男子シングルス17位決定戦 武田 航太
17位決定戦
武田 航太
2
21-13
18-21
21-14
18-21
21-14
1
猪熊 心太郎
17位決定戦は、S/Jリーグでの対決で敗れた猪熊選手、立ち上がり攻撃を仕掛けた武田は、相手にプレシャーを与えミスを誘い出す、1セットを奪うも、2セット目からは相手の巧みなネットプレーに翻弄され、勝負はファイナルセットへ、武田はさらにギアを上げ、相手を突き放し、勝利し見事にS/Jリーグのリベンジを果たした

混合ダブルスベスト16 家壽多 慶太・新見 桃芭(広島ガス)
1回戦
家壽多 慶太・新見 桃芭(広島ガス)
2
21-16
21-18
21-18
0
松久 知弘広瀬 未来(筑波大)
2回戦
家壽多 慶太・新見 桃芭(広島ガス)
1
9-21
22-20
13-21
22-20
13-21
2
小川 桂汰原 菜那子(岐阜Bluvic)
室内の風にショットが定まらずミスを連続してしまうが2セット目は中盤ダブルスコアーから逆転で奪い返す。
流れは変わったかのように思えたが、相手の強打を防げず、13本で敗退した。

混合ダブルスベスト16 大関 修平・志波 寿奈(広島ガス)
1回戦
大関 修平・志波 寿奈(広島ガス)
2
21-14
21-11
21-11
0
中谷 壱心長 夢乃(日体大)
2回戦
大関 修平・志波 寿奈(広島ガス)
1
21-15
20-22
15-21
20-22
15-21
2
山澤 直貴(コンサドーレ)曽根 夏姫(北都銀行)
序盤、相手のミスにつけ入り大量リードで1セットを奪うが2セット目は形勢逆転しリードされるも終盤追い越しあと一点で勝利まで迫ったが、勝ち着る事が出来ず、流れを相手にわたしてしまう。ファイナルセットは終始相手のペースとなり、15本で惜敗した。
