みなさん、こんにちは!大同フェニックス東海No.26の野津山 翔です。
1年間頑張った自分へのご褒美に財布を買いました!
最近は、もう梅雨を感じないほどの暑さですね!みなさん、熱中症にはくれぐれもお気をつけてください。
さて今回はプレーオフも終わり、オフシーズンに入ったので、今シーズンの振り返りをしたいと思います!
今シーズンは去年と比べて、出場機会に恵まれ、試合に出場する時間が増えました。とても良い経験をさせてもらったと感じています。まさか自分が今シーズンこんなに試合に出場できるなんて思ってもいませんでした。
その中で一巡目の大崎戦がとても印象に残っています。前の試合の永平寺戦では、スタートで出場したものの、相手チームのシュートを1本も取れずに交代となり、とても悔しい思いと同時に自信を失っていました。その中で迎えた大崎戦で、もう一度スタートで出場するチャンスをいただきました。不安と緊張がありましたが、60分間出場し、15本のシュートを止めることができ、勝利を掴むことが出来ました!試合が終了したのと同時に安堵と大きな喜びを感じたことを今でも鮮明に覚えています!あの試合、実はシュートを止めた時に飛び跳ねすぎて、足がつりそうになったのも良い思い出です(笑)。この試合で、私は自信をつけることが出来ました!あの時、もう一度スタートで使うチャンスをくれたスタッフ陣、そして久保GKコーチには感謝しかありません。
そして、プレーオフに進出し、最終的に準決勝で敗れ、4位で今シーズンを終えました。残念ながら目標の日本一には届きませんでしたが、プレーオフで勝利を経験し、あの舞台でハンドボールができたことは、来シーズンに必ず繋げられると確信しています。また、プレーオフでゴールキーパーの重要性を再認識させられました。ゴールキーパーの1つのセーブが試合の流れを変えたり、勝敗を左右したりするのだと、それほどに影響力のあるポジションだと感じました!
来シーズンは、今よりももっと強くなってあの舞台に戻ってきます!!そして、来シーズンは自分がチームを勝利に導くくらいのシュートをたくさん止められるよう、精進します!
最後になりますが、応援してくださったファンのみなさま、そしてチームの活動にご協力、ご支援くださった従業員のみなさま、後援会のみなさま、OBのみなさま、その他関わってくださった全てのみなさまに、この場を借りて感謝申し上げます。私たちが一年間戦い抜くことが出来たのは、みなさまの力や応援、ご協力があってこそだと思っています!パフォーマンスが良い時も悪い時も関係なく、試合会場で声を掛けてくださったファンのみなさま 翔へのご声援をよろしくお願いいたします。

