週刊フェニックスをご覧の皆さん、こんにちは!
2014年度新入社員の池辺大貴(いけべ だいき)です!初の週刊フェニックス投稿ということで、私も自己紹介から始めたいと思います!
私が育ったところは納豆で有名な茨城県です。ちなみに同じ茨城出身の大先輩である地引さんと、大学以外はほぼ同じ経歴でハンドボールを続けてきました。ハンドボールを始めたのは小学1年生です。私が通っていた小学校で練習しているハンドボールクラブが全国小学生ハンドボール大会で優勝していたので、両親から「やってみれば」と言われ、参加したのがきっかけです。
そこから、けやき台中学校、茨城県立藤代紫水高等学校、明治大学とプレーを続け、そして今回、大同特殊鋼フェニックスの一員となることができました。
今までの22年の人生の中でハンドボールを16年間にわたってプレーし続け、今年で17年目になります。このことから分かるように、人生のほとんどをハンドボールに捧げてきました。そのハンドボール人生の中で、ハンドボールのことだけでなく、人としての生き方も学びました。
その中でも人生の教訓としているのが、「人との出会いを大切に、感謝の気持ちを忘れずに、苦しい時こそ頑張れ!」という言葉です。この言葉を座右の銘として、今までどんなことでも乗り越えてきました。今後もこの言葉を大切に、日々成長できるように頑張っていきます!

現在、入部して特に頑張っているのは、身体作りです。身体を大きくするために同期のみんなと頑張ってご飯をいっぱい食べています!そして身体だけでなく、技術面でも、鍛錬を重ねてレベルアップし、一刻も早く試合に出て活躍できるように努力していきます。また、同じポジションである、先輩の野村さんに追いつき、追い越せるように頑張っていきます!

最後に、チームの目標である4冠を達成できるよう、自分の役割をしっかりと果たし、少しでもチームに貢献できるよう、日々勉強しながら精一杯努力していきます!これからは池辺大樹もよろしくお願いいたします!
