第48回日本ハンドボールリーグVS トヨタ紡織九州

~トヨタ紡織に惜敗~

7月8日(土)に開幕した第48回日本ハンドボールリーグ。今年度は富山ドリームスが新しく参入し、13チームとなった男子チーム。各チームと2試合ずつ総当たり戦の熱い戦いが来年5月まで続く。
リーグ8戦目の相手はトヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀。プレーオフを進出するためには絶対勝利が必要な一戦である。ブレイク期間で練習してきた事を全員で徹底し、フェニックスらしいハンドボールで、6勝目を掴み取りたいところ。

11月11日(土)

会場:パロマ瑞穂アリーナ

開始時間:15:30

大同特殊鋼

トヨタ紡織九州

トヨタ紡織九州

29 33

16 前半 18

13 後半 15

戦評

★Phenixのスターティングメンバー
No.1友兼尚也(GK)、No.15原田一紗(LW)、No.21小澤基(LP)、No.20可児大輝(CP)、No.2田代翔真(PV)、No.7ヤーニマー・デネル(RP)、No.24杉本翔(RW)

トヨタ紡織九州のスローオフで前半開始。
序盤から両チーム譲らない展開。中盤も点を取っては取られるシーソーゲームが続く。前半終了間際相手にミドルシュートを決められ16-18、2点ビハインドで前半を折り返す。
ランニングスコア

フェニックスのスローオフで後半開始。
2点差を追いつきたいフェニックスは、後半開始早々、小澤のカットインで17-18とする。しかし、オーペンスのミスから相手に3連続得点を許し、17-21とリードを4点差に広げられてしまうが、フェニックスも負けじと3連続得点を奪い、20-21とする。勢いを戻したフェニックスは、10分過ぎ3連続得点を奪い、24-23と逆転に成功する。更に点差を離したいフェニックス。7人攻撃を仕掛けるもそれが裏目に出てしまい、オーペンスの連続ミスから相手に6連続得点を決められ、26-32と勝敗を決定付ける点差まで広がってしまう。その後互いに得点を重ね、29-33で試合終了。
ランニングスコア

フェニックスの最多得点はヤーニマー5得点、原田5得点、可児4得点、小澤4得点、杉本3得点、吉田2得点、河原2得点、窪田1得点、田代1得点、藤江1得点。

PICK UP選手

原田選手

高い得点力が光った原田選手

杉本選手

高確率でサイドシュートを決めた杉本選手

■試合結果
大同特殊鋼フェニックス vs トヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

■RANKING(REGULAR SEASON)及び、個人得点ランキング
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
順位・成績 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)

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