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22_田代 早斗

週刊フェニックス

No.832 自己紹介

2025年7月15日

22 田代 早斗

「週刊フェニックス」をご覧のみなさん、初めまして!
2024-2025シーズン途中から大同特殊鋼PhenixTOKAIに加入いたしました、背番号22番の田代早斗(たしろ はやと)です。

自分の写真

初めての「週刊フェニックス」となりますので、今回は自己紹介をさせていただきます。
生まれは静岡県静岡市です。毎日富士山を見て自然に触れ、美味しいお茶を飲んで育ちました。静岡県はお茶やみかんはもちろん、お魚も美味しいので、静岡に訪れた際にはぜひ食べに行ってみてください!

ハンドボールを始めたきっかけは、父親がハンドボールスクールの指導者をしていた影響と、兄が先に始めていたことが大きく、小学校入学前にスタートしました。高校は瓊浦高校(長崎県)に進学しました。長崎は坂が多く、特徴的な方言のあるところが印象的な街でした。大学では日本大学に進学し、初めて都会に住み、とても刺激的な4年間を過ごしました。静岡、長崎、東京とこれまで3拠点で生活してきましたが、フェニックスへの入団と同時に4拠点目の愛知県に住み始め、寮生活は8年目に突入しました。

地元から見た富士山

フェニックスを知ったきっかけですが、小学生の頃、東海ハンドボールスクール(現:PHENIX東海ジュニア)と試合をした際にフェニックスの存在を知りました。「黄色のユニフォームがかっこいいな」と思い、好きになると同時に憧れを抱くようになりました。幼いころから憧れていたチームの一員になることができ、とても嬉しく思っています。ちなみに、瓊浦高校の先輩には佐藤快さん、日本大学の先輩には小澤基さんがいらっしゃいます。偉大な先輩方とプレーすることで日々刺激をもらっています。フェニックスは優しい方ばかりで、プライベートやハンドボール、寮生活など様々な部分で先輩方が面倒を見てくださるおかげで、日々楽しく生活できています。

私は大同テクニカ株式会社に勤めています。会社では唯一の先輩である佐藤快選手と同じ出身校、そして同じ部署になったことに、何かの運命を感じています。まだまだ分からないことが多い新米社員ですが、佐藤選手の温かいご指導のおかげで少しずつ成長できています。しっかりと業務を覚えることが直近の目標です!!

佐藤先輩との写真

社業と部活動の両立を目標に、どちらの分野でも活躍し、みなさまからの信頼を得られるように、日々全力で取り組んでいきます!!!
応援よろしくお願いします!

トピックス

7月12日(土)、イオンモール熱田にて開催されました『チャレンジ・the・ハンドボール』体験イベントは、みなさまのおかげをもちまして、大盛況のうちに終了いたしました。小さなお子様から大人の方まで、幅広い年齢層の方にご参加いただき、ハンドボールの魅力を存分に体験していただけたことを大変嬉しく思います。




会場では、ハンドボール経験者はもちろん、初めてハンドボールに触れる方も、フェニックス現役選手たちと直接ふれあいながらハンドボールを体験していただきましました。ゴールキーパーとの7mスロー対決では、白熱した場面も見られました。特に、選手たちによるスピード感あふれるデモンストレーションが間近で披露されると、参加者のみなさまから大きな拍手喝采が巻き起こりました。



ハンドボール体験終了後には、選手たちへの質問コーナーやジャンケン大会などで会場全体が盛り上がりました。イベントの最後には、選手たちが参加者のみなさま一人ひとりとハイタッチをしてお見送りし、笑顔あふれる一日となりました。

じゃんけん大会
応援メッセージ!
選手たちのサイン会
ハイタッチ

今回のイベントを通して、ハンドボールの楽しさや奥深さを少しでも感じていただけたなら幸いです。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

今後も大同特殊鋼PhenixTOKAIへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

4_藤坂 尚輝

週刊フェニックス

No.831 自己紹介

2025年7月9日

みなさん、初めまして!
大同特特殊鋼PhenixTOKAIに今年から加入しました、背番号4番 藤坂尚輝です。

初めての「週刊フェニックス」ということで自己紹介から失礼します!
私は福井県の鯖江市という街で生まれ育ちました。
福井県には美味しい食べ物がたくさんあります!有名な食べ物は「おろしそば」や「ソースカツ丼」ですが、僕のイチオシは「熟成かつ天膳」の「純けいカツ丼」です。是非福井県には訪れた際にはぜひ食べてみてください!

ハンドボールは小学1年生の冬に兄の影響で初めました。最初の大会は大同カップという低学年の部もある大会でした。その大会では大同特殊鋼の選手たちとも触れ合える時間があり、その時から大同特殊鋼の選手達が憧れでした。
小学生、中学校、高校と福井県で育ち、大学は日本体育大学に進学しました。
ポジションはセンターをやっています。スピードのある1対1やステップシュート、ブラインドシュートが得意なプレーです!先日終了した2024-2025シーズンにも出場させていただき、とても貴重な経験をすることができました。まだまだ通用しないことがたくさんあるのでフィジカルトレーニングや技術を磨き、大同特殊鋼PhenixTOKAIを日本一に導けるよう頑張ります!

会場でみなさんと一緒に勝利を掴めるよう、精一杯努力いたします。
応援よろしくお願いいたします!

お知らせ

トピックス

7月12日(土)に、イオンモール熱田(1F熱田広場)にて、大同特殊鋼 Phenix TOKAI の選手による体験イベントが開催されます。ご家族みなさまでぜひお立ち寄りください。

「開催概要」

・日 時:7月12日(土)10:30~12:00(大同特殊鋼 Phenix TOKAI の出演時間)
・場 所:イオンモール熱田(熱田広場横イベントスペース)
・出演選手(敬称略)
 友兼 尚也、河原 脩斗、中村 璃玖、可児 大輝、谷口 尊、野津山 翔 

「イベント内容」

・10:30~ 大同特殊鋼 Phenix TOKAI 選手による体験イベント
1.キッズチャレンジコーナー
  「ハンドボールシュート体験」
  (※対象/小学校3年生以下のお子さま)
2.チャレンジコーナー
  「7Mスロー対決体験」
  (※対象/小学校4年生以上のお子さま)
3.応援コーナー
  「選手への応援メッセージ書こう!」

・11:30~ 大同特殊鋼 Phenix TOKAI 選手によるデモンストレーションや
     質問コーナー(じゃんけん大会)などもりだくさん!
  ※景品:①PhenixTOKAI応援Tシャツ10枚
      ②蛍光ペン100本(なくなり次第終了)
      ③PhenixTOKAIステーカー100枚(なくなり次第終了)

・12:00~イベント終了

※詳細内容は、チラシをご確認いただけますようお願いいたします。

14_小林 歩夢

週刊フェニックス

No.830 自己紹介

2025年7月1日

14 小林 歩夢

みなさん、初めまして!
大同特殊鋼フェニックス東海に今年から加入させていただいた小林歩夢(こばやし あゆむ)です!

初めての「週刊フェニックス」ということで、まずは自己紹介させていただきます!
私の出身は長野県です!みなさんは「長野県」と聞いたら何を思い浮かべますか?きっと「山」や「自然」ではないでしょうか?

標高2000m越えの美ヶ原高原

私は自然豊かな環境で育ったので、賑やかな場所よりも高原や滝のような静かな場所が好きです。最近は、休日にカフェ巡りや花屋さんに行くのがマイブームで落ち着いた空間でゆっくりと過ごすのが癒しです。

ハンドボールとは小学校4年生の時に出会い稲荷山スポーツ少年団、更埴西中学校、北陸高校、中部大学、大学在学中には琉球コラソンに加入もさせて頂き今に至ります。私は北陸高校出身ということで、杉本選手、友兼選手、谷口選手の後輩にあたり同期の藤坂選手とは高校時代からの仲です!フェニックスには北陸高校の先輩が多く偉大な先輩方と一緒にプレーができ嬉しく思います! 

先日、プレーオフをもって2024-2025シーズンが終了しました。
途中加入ではありましたが、たくさんの試合に出場させていただき、1年目から貴重な経験を積むことができました。大学とは全く違うレベル感、そしてレギュラーシーズンとプレーオフの違いも痛感しました。特にフィジカル面では課題を感じたので、来シーズンに向けて日々の練習を頑張っていきます!

両立は大変ですが、仕事もハンドボールも頼られる存在になれるように一生懸命取り組んでいきます。そして、王座奪還できるように頑張ります!!!!
フェニックス応援団のみなさまこれからよろしくお願いします!

トピックス

入退団

このたび、2025-26シーズンより、大同特殊鋼PhenixTOKAIの新監督として芳村優太氏が就任することとなりましたので、お知らせいたします。

《ご挨拶》
日頃より、大同特殊鋼PhenixTOKAIに温かいご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、2025-26シーズンより大同特殊鋼PhenixTOKAIの監督を務めさせていただくこととなりました、芳村優太です。
まずは、平素よりチームを支えてくださっているファンのみなさま、会社関係者のみなさま、後援会のみなさま、そして選手・スタッフならびにそのご家族のみなさまに、心より御礼申し上げます。
伝統と誇りあるこのチームの指揮を任されるにあたり、身の引き締まる思いでいっぱいです。選手一人ひとりの可能性を信じ、チームとして、また個人としても成長し、みなさまのご期待に応えられるよう全力を尽くしてまいります。
これまで培ってきた経験を活かしながら、時代に即した新たな大同特殊鋼PhenixTOKAIの姿をお見せできるよう、選手・スタッフ一丸となって挑戦を続けてまいります。
今後とも、変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

トピックス

入退団

リーグH 2024-25シーズンをもちまして、末松 誠 監督が退任いたしますので、お知らせいたします。

《退任コメント》
日頃より大同特殊鋼PhenixTOKAIへ暖かいご声援をありがとうございます。
また、いつも応援してくれる従業員のみなさまをはじめ後援会の方々、これまで支えてこられたOBやそのご家族の深いご理解とご協力のおかげで、伝統ある部をここまで強化させて頂いたことに心より感謝申し上げます。

私は2004年に入社し9年間選手としてプレーし、2012年に監督に就任しました。
監督時代の結果としては、日本リーグプレーオフ3連覇を達成でき、応援して下さる関係者のみなさまのおかげで満足のいく結果を残すことができました。

2016年に一度監督を退任し、2022年に2度目の監督就任となりました。
2度目の再任という事で、大きなプレッシャーを感じながらも周りの方の支えのおかげで、2025年には悲願の日本一を達成する事ができました。

決して楽な道のりではありませんでしたが、日々、社業とハンドボールを両立させながら取り組む大同特殊鋼PhenixTOKAIは、勝った時も負けた時も常に応援して下さる会社関係者、後援会の方々、家族、友人に支えられているのは勿論ですが、創部以来から守り抜いてきた文武両道の精神で「一流選手である前に一企業人であれ」という大同特殊鋼PhenixTOKAIの基本理念こそが、その原動力だと思います。

最後の2025年には国民スポーツ大会で7年ぶりの日本一を達成し、最後のプレーオフで残念ながら目標の日本一には届かなかったものの、準決勝まで進む事が出来ました。これらの結果は再びPhenixTOKAIが常勝チームとなるための土台を作ったと感じております。

大同特殊鋼PhenixTOKAIはこれからも文武両道の精神を忘れず、アマチュアイズムで日々精進して参りますので、今後も変わらぬ温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。

本当にありがとうございました。

末松前監督のこれまでの主なタイトル

*日本代表活動
2005 社会人選手権 MVP
2006 日本リーグプレーオフ 最高殊勲選手賞
2007 日本選手権(旧全日本総合)MVP
    日本リーグ:年間最優秀選手・得点王・フィールド得点賞
    *北京オリンピック予選出場
2008 日本リーグ:年間最優秀選手・得点王・シュート率賞
    *北京オリンピック再予選出場
2009 日本リーグ:年間最優秀選手・得点王・フィールド得点賞・シュート率賞
2010 社会人選手権MVP
    *世界選手権出場
2011 日本リーグプレーオフ 最高殊勲選手賞
    *ロンドンオリンピック予選出場 代表主将
2012 社会人選手権 最優秀監督賞
    日本リーグプレーオフ 最優秀監督賞
2013 日本リーグプレーオフ 最優秀監督賞
2014 日本リーグプレーオフ 最優秀監督賞
2025 国民スポーツ大会 優勝

スクール

トピックス

PHENIX東海ジュニアU12の男女チームが、愛知県予選で見事優勝を果たし、第38回全国小学生ハンドボール大会の出場権を獲得しました!

試合結果

6月21日(土)に豊田市西部体育館で行われた試合結果です。

  • ・女子決勝:PHENIX東海 26 – 11 豊田合成
    • ◦前半:16 – 4
    • ◦後半:10 – 7
  • ・男子決勝:PHENIX東海 17 – 11 豊田合成
    • ◦前半:9 – 5
    • ◦後半:8 – 6

第38回全国小学生ハンドボール大会

  • ・開催期間: 2025年7月31日(木)~8月3日(日)
  • ・開催地: 京都府京田辺市・城陽市

26_野津山 翔

週刊フェニックス

26 野津山 翔

みなさん、こんにちは!大同フェニックス東海No.26の野津山 翔です。

1年間頑張った自分へのご褒美に財布を買いました!

最近は、もう梅雨を感じないほどの暑さですね!みなさん、熱中症にはくれぐれもお気をつけてください。

さて今回はプレーオフも終わり、オフシーズンに入ったので、今シーズンの振り返りをしたいと思います!
今シーズンは去年と比べて、出場機会に恵まれ、試合に出場する時間が増えました。とても良い経験をさせてもらったと感じています。まさか自分が今シーズンこんなに試合に出場できるなんて思ってもいませんでした。

その中で一巡目の大崎戦がとても印象に残っています。前の試合の永平寺戦では、スタートで出場したものの、相手チームのシュートを1本も取れずに交代となり、とても悔しい思いと同時に自信を失っていました。その中で迎えた大崎戦で、もう一度スタートで出場するチャンスをいただきました。不安と緊張がありましたが、60分間出場し、15本のシュートを止めることができ、勝利を掴むことが出来ました!試合が終了したのと同時に安堵と大きな喜びを感じたことを今でも鮮明に覚えています!あの試合、実はシュートを止めた時に飛び跳ねすぎて、足がつりそうになったのも良い思い出です(笑)。この試合で、私は自信をつけることが出来ました!あの時、もう一度スタートで使うチャンスをくれたスタッフ陣、そして久保GKコーチには感謝しかありません。

そして、プレーオフに進出し、最終的に準決勝で敗れ、4位で今シーズンを終えました。残念ながら目標の日本一には届きませんでしたが、プレーオフで勝利を経験し、あの舞台でハンドボールができたことは、来シーズンに必ず繋げられると確信しています。また、プレーオフでゴールキーパーの重要性を再認識させられました。ゴールキーパーの1つのセーブが試合の流れを変えたり、勝敗を左右したりするのだと、それほどに影響力のあるポジションだと感じました!

来シーズンは、今よりももっと強くなってあの舞台に戻ってきます!!そして、来シーズンは自分がチームを勝利に導くくらいのシュートをたくさん止められるよう、精進します!

最後になりますが、応援してくださったファンのみなさま、そしてチームの活動にご協力、ご支援くださった従業員のみなさま、後援会のみなさま、OBのみなさま、その他関わってくださった全てのみなさまに、この場を借りて感謝申し上げます。私たちが一年間戦い抜くことが出来たのは、みなさまの力や応援、ご協力があってこそだと思っています!パフォーマンスが良い時も悪い時も関係なく、試合会場で声を掛けてくださったファンのみなさま 翔へのご声援をよろしくお願いいたします。


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