大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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試合日程・結果
 

第32回 日本ハンドボールリーグ  <2007.12.9(日)

5点差で勝利! 暫定2位浮上
前節、湧永製薬に敗れ3位に後退したフェニックスは、浦田選手の故郷でもある熊本県天草市で9位の豊田合成と対戦する。次節に迫っている宿敵 大崎電気戦に弾みをつける意味でも、勝利はもちろんのこと、内容の問われる試合となる。
 2007.12.9(日) 熊本県立天草工業高等学校体育館(熊本)
地元大会で燃える浦田選手
『地元大会で燃える
      浦田選手
すばやい速攻を見せる千々波選手

 『すばやい速攻を見せる
      千々波選手

大同特殊鋼 35(
19
-
15
16
-
15
)30 豊田合成
戦評
大同のスローオフで試合がスタートすると、ルーキー岸川のカットインシュートが 決まり、大同が先制点をもぎ取る。相手も負けじとエースの強打で反撃するが、 大同は固いディフェンスで相手の攻撃を防ぎ得意の速攻につなげ、末松・千々波 が連続でシュートを決め5-1とリードし、大同が序盤の主導権を握った。しかし、 その後は大同が攻撃でイージーミスを連続して出し、相手の速攻を喰らい8-8の 同点とされてしまうと、両チームともに点の取り合いになる。前半残り7分を過ぎた ころ相手選手が1人退場し大同が数的有利な状況になると、ディフェンスから 速攻につなぎ武田・地引らが連続得点し、前半を19-15の4点リードで折り返す。

後半に入ると、得点はするもののなかなかディフェンスしきれず点差が広がらなかったが、後半15分を過ぎたころにようやくディフェンスが機能し始め、守って 走り出した大同の勢いが相手を圧倒し、29-22の7点差にリードを広げる。その後はキャプテン白を中心に落ち着いた攻撃を展開し、最終的には35-30の5点差で試合終了となった。

試合には勝利したものの、イージーミスの連発やディフェンスしきれない時間帯が 長いため、これからのトレーニングで修正し、大崎電気戦に臨みたい。2位の湧永 製薬の試合が無かったため大同は暫定2位となった。

【この試合のポイント】
◆ディフェンスの連携ミスやイージーミスが多く出てしまった。
◆エース白が11得点と大車輪の活躍を見せた。
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【次回試合予定】
  第32回 日本ハンドボールリーグ
    日  時: 12月15日(土) 14:00〜 VS 大崎電気
    場  所: 和光市総合体育館(埼玉)

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