大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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試合日程・結果
 

第32回 日本ハンドボールリーグ  <2007.12.1(土)

4点差で敗退 リーグ3位へ後退
前節、トヨタ自動車戦で勝利を収め今季7勝1敗1分で2位とした大同は、3位の湧永製薬と対戦する。
今年度の対戦成績は、国体を含めると2敗1分と負け越しているが、今節は地元名古屋での試合。
是が非でも勝利し、12月末に行われる全日本総合のためにも弾みををつけたいところ。
 2007.12.1(土) 枇杷島スポーツセンター (愛知)
大同特殊鋼 25(
12
-
17
13
-
12
)29 湧永製薬
戦評
大同のスローオフで試合がスタートすると、相手のサイドシュートで先制点を許してしまうが、すぐさまエース白が奪い
返す。その後は両チーム共に点を取り合う一進一退の攻防が続くが、自らのミスによりジワジワと点差をつけられ、12分過ぎには5-8とリードを許す。ここで踏んばりたい大同は、ベテラン松林のポストシュート、キャプテン白のカットインシュートなどで1点差まで詰め寄るが、相手チームの厚いディフェンスの前になかなか得点をあげることができずに、
前半を12-17の5点ビハインドで折り返す。

後半に入ると、大同はディフェンスシステムを変え、高いプレスディフェンスで相手を揺さぶりにかけるものの、相手も 落ち着いた攻撃を展開する。後半序盤はゴールキーパー高木の好セーブから大同得意の速攻が決まりだし、16-20と4点差まで詰め寄る。しかし、大同は2人の退場者を出し、この試合最大となる10点差をつけられてしまう。同じように
相手に2人の退場者が出たすきに連続得点し反撃に出るが、4点差まで詰め寄ったところで無念のタイムアップ、
25-29で終了となった。

敗れはしたものの、後半は大同の「走るハンドボール」ができた。今月末に行われる全日本総合で必ずリベンジしたい。


【この試合のポイント】
◆前半相手の厚いディフェンスをなかなか崩すことができず、得点を伸ばせなかった。
◆後半追いつくチャンスに退場者を出し、逆に連続失点をくらってしまった。
フォーメーションを使い攻撃するフェニックス
必死にディフェンスするフェニックスセブン
10月21日に達成した通算600得点の花束を受ける 白選手
『フォーメーションを使い
攻撃するフェニックス』
『必死にディフェンスする
フェニックスセブン』
『10月21日に達成した通算600得点の
花束を受ける 白選手

【次回試合予定】
  第32回 日本ハンドボールリーグ
    日  時: 12月9日(日) 14:00〜 VS 豊田合成
    場  所: 熊本県立天草工業高等学校体育館(熊本)

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