大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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試合日程・結果
 

第32回 日本ハンドボールリーグ  <2007.11.24(土)

大量 22点差で勝利! リーグ2位キープ
前節トヨタ紡織九州戦に勝利し、リーグ前半戦を6勝1敗1分の2位で折り返したフェニックスは、後半戦も大切な
湧永製薬・大崎電気戦が迫っているため、この試合に勝利して勢いに乗りたい。そして、リーグ1位通過を目指し
頑張っていきたいところ。
 2007.11.24(土) 稲沢市総合体育館(愛知)
好セーブ連発のゴールキーパー 東選手
 『好セーブ連発の
  ゴールキーパー 東選手
今季初得点をあげた板垣選手

 『今季初得点をあげた
        板垣選手

大同特殊鋼 41(
20
-
9
21
-
10
)19 トヨタ自動車
戦評
相手チームのスローオフで試合がスタートすると、相手のロングシュートで先制を許してしまうが、すぐさま末松のカットインで取り返す。その後、前半5分過ぎまでは一進一退の攻防が続くが、大同が高いプレスディフェンスで相手のミスを誘うと、得意の速攻につなげて末松・岸川・白が確実にシュートを決め試合の主導権を握る。その後は相手に的を絞らせないバランスの良い攻撃を展開し、得点を重ねる。守ってはゴールキーパー高木のセーブで相手に連続得点を許さない。その甲斐あって、大量 11点差の20-9で前半を折り返した。

後半に入っても大同の勢いは止まらず、白・末松・大田のシュートで得点を重ねていく。対するトヨタ自動車もポストを中心に攻撃を展開するが、大同の好調なゴールキーパー陣がセーブし、相手の戦意を喪失させる。その後は、単調に攻めてくるトヨタ自動車の攻撃を防ぎ速攻につなげて得点を重ね、最終的には41-19の大量 22点差で勝利した。

次回はリーグ3位の湧永製薬戦が控えている。全日本総合で優勝するためにも負けられない試合。前回引き分けているだけに油断のできない相手だが、気を引き締めチーム一丸となり勝利を目指し頑張りたい。

【この試合のポイント】
◆後半途中出場のゴールキーパー東が、相手シュートをことごとくシャットアウトした。
◆ディフェンスからの速攻などで、末松が10得点と2ケタ得点を挙げた。
◆試合終了間際、板垣が今季リーグ初得点を挙げ、試合をしめくくった。
2012年ロンドンオリンピック出場権獲得に向けて「〜忘れない〜」Tシャツを着て記念撮影
☆2012年ロンドンオリンピック出場権獲得に向けて
「〜忘れない〜」Tシャツを着て記念撮影

【次回試合予定】
  第32回 日本ハンドボールリーグ
    日  時: 12月1日(土) 15:00〜 VS 湧永製薬
    場  所: 枇杷島スポーツセンター(愛知)

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