大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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試合日程・結果
 

第32回 日本ハンドボールリーグ  <2008年3月2日(日)

Hondaに勝利 リーグ2位でプレーオフに臨む
前節でプレーオフ出場を決めた大同。リーグ戦1位通過はなくなったが、プレーオフ3連覇のため、
Honda戦に良い内容で勝利し弾みをつけて、プレーオフが行われる東京に乗り込みたいところ。
 2008年3月2日(日) 東海市民体育館(愛知)
この試合13得点と大暴れ!日本リーグ通算400得点達成と同時に第32回日本リーグの得点王となったスピードスター 末松選手
『この試合13得点と大暴れ!
日本リーグ通算400得点達成と
同時に第32回日本リーグ
得点王となったスピードスター
末松選手
大同特殊鋼 29(
17
-
16
12
-
10
)26 Honda
戦評
相手チームのスローオフで試合がスタートすると、激しい攻防の中から速攻により連続失点を喰らってしまう。司令塔末松のミドルシュートで1点を返すが、試合序盤は硬さからか、ミスが出ては相手に得点を許す悪循環に陥り、1-4とリードを許す。しかし、タイムアウトで気合いを入れ直した大同セブンは、末松・武田・岸川の3連続得点で逆転に成功する。このまま勢いに乗りたいところだったが、相手も的を絞らせない反撃に転じ、17-16の1点リードで前半を折り返す。

後半に入っても前半同様、点を取っては取られる一進一退の攻防が続いたが、15分過ぎから大同得意の「ディフェンスからの速攻」が決まり出し、26-21とリードを5点に広げる。その後は相手の反撃を喰らうも、時間を有効に使った攻撃を展開し、29-26の3点差でリーグ最終戦を勝利で飾った。

勝利したものの、シュートミスが多く出てしまい課題の残る試合だった。プレーオフまでにしっかり修正したい。また、リーグ3連覇という目標のために、チームが一つになり最後まで全力でプレーし、勝利をつかみ取りたい。

試合会場は休日にも関わらず駆けつけていただいた総勢1400人の観客で埋め尽くされました。この試合が本年度の名古屋地区最後の試合でしたが、東京で行われるプレーオフでも変わらぬ応援をよろしくお願いします!

【この試合のポイント】
◆チャンスを作るが相手ゴールキーパーの好セーブにあい、なかなか得点を
  伸ばすことができなかった。
◆残り1分、攻防の中からキャプテン 白が連続得点し、勝負強さを見せつけた。


今季限りで引退する 山本・荻田選手と陰で支えた家族
試合後、講習会での集合写真(東海ハンドボールスクールの子供たちと共に)

☆今季限りで引退する 山本・荻田選手
と陰で支えた家族

☆試合後、講習会での集合写真
  (東海ハンドボールスクールの子供たちと共に)

【次回試合予定】
  第32回 日本ハンドボールリーグ プレーオフ 準決勝
    日  時: 3月15日(土) 16:00〜 VS 大崎電気
    場  所: 駒沢体育館(東京)

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