大同特殊鋼ハンドボール部 Phenix
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試合日程・結果
 

第32回 日本ハンドボールリーグ  <2008年1月19日(土)

トヨタ紡織九州に勝利!
前節プレーオフ進出を決めた大同の次なる目標は、日本リーグ3連覇。そのためにも残り2試合のリーグ戦を全勝で
進み、レギュラーシーズン1位通過したいところ。
 2008年1月19日(土) 神埼中央公園体育館(佐賀)
タイムアウト中に選手に指示を出す 清水監督
 『タイムアウト中に  
  選手に指示を出す 清水監督
高打点から豪快にシュートを放つ 武田選手

 『高打点から豪快に
  シュートを放つ 武田選手

大同特殊鋼 37(
18
-
17
19
-
16
)33 トヨタ紡織九州

戦評
大同のスローオフで試合がスタートすると、エース白がミドルシュートを決め先制点をあげる。試合序盤は、大同のプレスディフェンスが機能して相手のミスを誘い、速攻につなげる。末松・浦田らが確実にシュートを決めて、9-4とリードを広げる。

中盤に差しかかると、シュートチャンスを作るものの、相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ、得点できない。チームのリズムが悪くなったところ、相手の素早い速攻をくらい、12-12の同点とされる。その後は、両チームともに激しく点を取り合う一進一退の攻防が続くが、ゴールキーパー高木の好セーブもあり、前半を18-17の1点リードで折り返す。

後半に入ると、両チームともにミスが続き、なかなか点が入らずにいたが、地引・浦田の2年目コンビが得点し、相手を引き離しにかかる。しかし、相手も粘りのある攻撃を仕掛け、後半10分過ぎには20-20の同点となる。

リズムを変えたい大同は、エース白に代わりサウスポー李を投入すると、この采配が的中する。李のフェイントに相手を引きつけ、武田・岸川が次々とシュートをねじ込み、後半20分過ぎには28-24とリードを4点に広げる。その後は一進一退の攻防が続くが、4点のリードを保ったまま37-33で試合終了となった。

【この試合のポイント】
◆サイドシューター浦田選手が5本のシュートをすべて決め、チームの勝利に貢献した。
◆同点の場面があったが、慌てず落ち着いて攻撃を展開した。
ここ数試合、好調を維持している 浦田選手
☆ここ数試合、好調を維持している 浦田選手

「最近試合に使ってもらっているので、
 この調子でレギュラーを取るつもりで
 頑張ります」

【次回試合予定】
  第32回 日本ハンドボールリーグ
    日  時: 3月2日(日) 14:00〜 VS Honda
    場  所: 東海市民体育館(愛知)

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