第68回中部日本剣道大会

試合結果

大同特殊鋼本社(本社)

三位

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大同特殊鋼本社(星崎)

三位

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大同特殊鋼本社(知多)

初戦敗退

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日程

2026年2月1日

会場

愛知県西尾市総合体育館

総評

今回の中部日本剣道大会において、大同特殊鋼3チームはそれぞれ異なる持ち味を発揮しながら戦い抜いた。
本社・星崎は共に攻撃力で存在感を示し、知多は若手主体ながら粘り強い戦いを見せた。
本社、星崎共に準決勝敗退で3位入賞であったが、層の厚さと技術レベルの高さは大会内でも際立っており、総合力の高さが証明された大会となった。
尚、大会優秀選手に茅根選手と満留選手が2年連続受賞された。

【本社】
本社チームはシードからのスタートとなったが、序盤から安定した試合運びを見せ、2回戦・3回戦をいずれも大差で勝ち上がった。
中盤の4回戦では相手の粘りに苦しむ場面もあったが、副将・茅根と大将・安藤(千)の勝負強さが光り、接戦をものにしてベスト8へ進出。 しかし準決勝の剣親会戦では、相手の堅い守りと鋭い攻めに苦しみ、本数・勝者数ともに押し切られる形で惜敗となった。
総じて、上位から大将まで安定した戦力が揃い、勝ち切る力を持ったチームであったが、強豪相手に対しては一本の重みが問われる展開となった。 来年度に向けては、接戦での取り切りや、中盤の流れづくりが鍵となるだろう。
【星崎】
星崎チームは2回戦から快調に勝ち進み、序盤3試合は圧倒的な攻撃力と勝負強さを発揮した。
特に満留・兵藤・神野の中堅〜大将ラインが非常に好調で、どの試合でも複数本を奪い、チームの勝利を強固なものにした。
4、5回戦では、総合力の高さと試合運びの巧さが際立った内容であった。
準決勝の剣友会戦では、相手の勢いに押され、中堅以降で流れを掴みきれず敗退。 本数差も大きく、相手の攻撃力に対して守りが後手に回った印象が残った。
とはいえ、星崎チームは攻撃力・決定力ともに大会上位レベルであり、勝ち上がりの内容も非常に良かった。
今後は強豪との対戦での「一本の取り返し」や「流れを切らさない工夫」が課題となる。
【知多】
知多チームは初戦から接戦となり、1-2の僅差で惜しくも敗退となった。 次鋒戦を落としリードを許す展開となるも副将・木村が一本を奪い返し勝数で並び、大将吉井に勝負を託す。
試合開始より果敢に攻めるも引分けとなり、チームとしての総本数で及ばず、悔しい初戦敗退となった。
知多チームは若手中心でありながら、落ち着いた試合運びと粘り強さが光るチームで、今後の成長が大いに期待できる。
一本を取り切る場面での工夫や、序盤での流れづくりが次の課題となった。
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