後期リーグはまさかの5位
12月2日(日)に豊田自動織機体育館、9日(日)に愛知製鋼体育館で、第108回愛知県実業団バドミントン選手権大会(後期リーグ戦)が開催されました。
5月に行われた前期リーグ戦では4勝1敗で3期ぶりの優勝を果たし、今大会は2連覇を目標として大会に臨みました。来期を見据え、メンバーを一新させて戦いましたが、善戦むなしく全敗の5位で大会を終えました。
しかし、成冨が怪我から復帰し、高卒ルーキーの宮本も善戦するなど、来期に向けて手応えのある大会となりました。
1位…東海興業
2位…トヨタ自動車A
3位…豊田通商
4位…トヨタ自動車B
5位…大同特殊鋼
第1戦 大同特殊鋼1-3東海興業
第1ダブルス
					
					北林 峻成冨 勇太
						0
					19-21
22-24
					22-24
2
					武山 修三嘉村 昌俊
									 第2ダブルス
					
					松丸 大輝宮本 章吾
						1
					11-21
21-19
17-21
					21-19
17-21
2
					間瀬 亮介真川 嵩平
									 第1シングルス
					
					神谷 一志
						2
					22-20
21-13
					21-13
0
					北村 元人
									 第2シングルス
					
					近藤 拓未
						1
					18-21
21-19
13-21
					21-19
13-21
2
					松本 アキラ
									 
					初戦は先日のS/JリーグⅡで優勝した東海興業。
第1ダブルスは怪我から復帰した成冨を起用するも、終盤持ちこたえられず敗北。第2ダブルスでは高卒ルーキーの宮本を起用し善戦したが、あと一歩及ばず敗北。続く第1シングルスは神谷が勝利したが、第2シングルスで近藤が敗れ、1-3で敗戦となった。
第1ダブルスは怪我から復帰した成冨を起用するも、終盤持ちこたえられず敗北。第2ダブルスでは高卒ルーキーの宮本を起用し善戦したが、あと一歩及ばず敗北。続く第1シングルスは神谷が勝利したが、第2シングルスで近藤が敗れ、1-3で敗戦となった。
第2戦 大同特殊鋼0-3トヨタ自動車A
第1ダブルス
					
					北林 峻成冨 勇太
						1
					14-21
23-21
13-21
					23-21
13-21
2
					石塚 凌大鈴木 康宏
									 第2ダブルス
					
					松丸 大輝近藤 拓未
						1
					12-21
24-22
17-21
					24-22
17-21
2
					可児 駿弥菊池 拓也
									 第1シングルス
					
					神谷 一志
						0
					19-21
17-21
					17-21
2
					服部 秀治
									 
					第2戦は若手の成長著しいトヨタ自動車A。
第1、第2ダブルスは奮闘するも、どちらもファイナルゲームを取られて敗北。悪い流れを断ち切りたかったが、続く第1シングルスでも試合の流れを変えることはできず敗北。0-3で敗戦となった。
第1、第2ダブルスは奮闘するも、どちらもファイナルゲームを取られて敗北。悪い流れを断ち切りたかったが、続く第1シングルスでも試合の流れを変えることはできず敗北。0-3で敗戦となった。
第3戦 大同特殊鋼2-3トヨタ自動車B
第1ダブルス
					
					松丸 大輝本田 尚人
						2
					11-21
21-15
21-15
					21-15
21-15
1
					近藤 勇人成田 大成
									 第2ダブルス
					
					北林 峻成冨 勇太
						0
					17-21
19-21
					19-21
2
					谷村 高宏田村 汰稀
									 第1シングルス
					
					間瀬 幸之介
						0
					8-21
21-23
					21-23
2
					谷口 諒真
									 第2シングルス
					
					山形 章悟
						2
					21-10
21-18
					21-18
0
					成田 大成
									 第3シングルス
					
					近藤 拓未
						0
					13-21
10-21
					10-21
2
					谷村 高宏
									 
					第3戦はトヨタ自動車Bとの対戦。
確実に勝利が欲しいこの試合は、怪我が治りきっていない本田が強行出場。さすがの試合運びで第1ダブルスは勝利したが、第2ダブルス、第1シングルスで敗北。第2シングルスでキャプテン山形が勝利し、勝負の行方は第3シングルスに。何とかものにしたかったが、近藤が精彩を欠き敗北。2-3で敗戦となった。
確実に勝利が欲しいこの試合は、怪我が治りきっていない本田が強行出場。さすがの試合運びで第1ダブルスは勝利したが、第2ダブルス、第1シングルスで敗北。第2シングルスでキャプテン山形が勝利し、勝負の行方は第3シングルスに。何とかものにしたかったが、近藤が精彩を欠き敗北。2-3で敗戦となった。
第4戦 大同特殊鋼1-3豊田通商
第1ダブルス
					
					松丸 大輝本田 尚人
						2
					21-14
21-12
					21-12
0
					峰 将大清水 智彦
									 第2ダブルス
					
					北林 峻成冨 勇太
						1
					18-21
21-19
18-21
					21-19
18-21
2
					東 純平高橋 佑典
									 第1シングルス
					
					山形 章悟
						1
					18-21
21-16
19-21
					21-16
19-21
2
					峰 将大
									 第2シングルス
					
					神谷 一志
						0
					13-21
15-21
					15-21
2
					清水 智彦
									 
					最終戦は豊田通商との対戦。
何としても勝利したい一戦は、ダブルスを1-1のイーブンで乗り切り、迎えた第1シングルス。エース山形で確実に勝利したかったが、ファイナルゲームを落として敗北。続く第2シングルスも敗北し、1-3で敗戦となった。
何としても勝利したい一戦は、ダブルスを1-1のイーブンで乗り切り、迎えた第1シングルス。エース山形で確実に勝利したかったが、ファイナルゲームを落として敗北。続く第2シングルスも敗北し、1-3で敗戦となった。









